ボランティアで来ていただいている、志免町赤十字介護奉仕団の「ふきのとう」さん。
利用者の方の髪を乾かしたり、靴下をはかせていただいたり入浴後のサポートから、衣服の修繕や名札付けなどの裁縫まで様々な活動をしていただいております。
皆さん利用者の方一人ひとり丁寧にお声がけもしていただきながら、明るく活動してくださっています。
長年にわたり、やすらぎの郷で活動してくださっており大変お世話になっています。
ふきのとうさんのボランティア活動への参加にご興味のある方は、やすらぎの郷までお気軽にお問い合わせください！

☎ TEL　092-936-2022

以前、ケアハウスの仕事人としてやすらぎの郷広報誌にも登場したケアハウス入居者の副島さん。
天気の良い暖かい日に、やすらぎの郷にあるリンゴの木の受粉をされていました。昨年は5つリンゴが収穫できたそうです。普段から、丁寧に手入れをされている副島さん。今年はもっと収穫できることと思います！

デイサービスのブラインドを上げると一面に桜が見えます。ピンクの桜がとても綺麗でやすらぎデイサービスの自慢でもあります。皆さん一人ずつ外に出て記念撮影をしました。素敵な笑顔です。

４月になりやすらぎの花たちが一斉に開花しました。天気の良い日に外に出て記念撮影をしました。

４月は花見週間。毎日数名ずつ順番に須恵町の桜並木までドライブに行ってきました。車内では「桜がきれいね。ドライブ楽しい。」と大盛り上がり。皆さんに喜んでいただけました。やすらぎに残ったメンバーは輪投げをして楽しみました。

デイサービスの玄関にもたくさんの桜が咲きました。色画用紙で作った木の枝にお花紙で桜が散りばめられています。ピンクの桜がきれいです。

4月になり新年度となりましたね。

世間では値上げなどうれしくないニュースも多いですが、
東棟の中庭ではちょうどカイドウザクラが
きれいに咲いています。

ソメイヨシノも美しいですが、
ピンク色のカイドウの花と、葉っぱの緑、
そして空の青色とのコントラストも美しいです。

入所者の方々もつかの間のお花見を
楽しんでいますよ♪

看護師／准看護師（パート）を募集しています。
主に病院受診の付き添い業務をお願いします。
お気軽にお電話ください。
詳しくは当ホームページ「採用情報」をご覧ください。
採用情報はこちら

３月のイベントといえばひな祭り。顔はめパネルで男雛と女雛になりきって記念撮影をしました。出来上がった写真はデイサービスに掲示しており、皆さんに見ていただいてます。

３月といえばひな祭り！貼り絵が上手な利用者さんが雛人形一体一体完成させてくださり、完成を楽しみにしていました。見ていて楽しい可愛い作品が出来上がりました。

3月16日に誕生会を行いました。今月の誕生者は7名でした。みんなのプロフィールを司会者が説明し見事な司会進行と感じてしまいました。とても和やかな雰囲気でみんなでお祝いしました。また3月に他施設に転籍する職員のお別れ会も開かれました。実は文章を書いている私なんですが、この場を借りて、約16年という長い時間をみんなと一緒に過ごすことができて幸せでした。本当にありがとうございました！！

2月24日に豆まきを行いました。沢山の方に参加していただきました。鬼が出てきてみんなで新聞紙で作ったボールを投げつけて鬼を撃退しました。見てください！！この真剣な表情！！とても楽しい豆まきの会になりました！！

2月11日に誕生会を行いました。今月は5名の方がお誕生日を迎えられました。担当からそれぞれ個性のある色紙が贈られました。歌を歌ってお祝いしました。2月生まれの皆様おめでとうございました。

介護職員（嘱託）・介護補助（パート）を募集しています。
勤務時間などは相談に応じることもできますので、
お気軽にお電話ください。
詳しくは当ホームページ「採用情報」をご覧ください。
採用情報はこちら

先月はバレンタインと言う事で
入所者の皆様にホットチョコを提供しました。

普段、水分を取るのが苦手な方も
温かくて甘～いチョコレートにはニコニコ笑顔。

写真は皆様「もう1杯、おかわりっ！」
といったところでしょうか（笑）

令和７年度（令和７年４月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、下記の日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております。

採用情報はこちら

東日本大震災から10年を機に、2021年から日赤が実施している「ACTION！防災・減災」プロジェクト。
社会の防災意識が高まる3月に、「災害への備え」という行動（ACTION）を働きかけて防災・減災への意識向上を図ります。災害への備えなどさまざまな情報が掲載されておりますので、皆さま特設ウェブサイトをぜひご覧ください！

実施期間
　令和6年3月1日（金）～令和6年3月31日（日）


特設ウェブサイトはこちら

今年の鬼は怖かったですね。迫力のある鬼がやってきました。新聞紙を投げて鬼退治ができました。

雨が降ったり止んだり…雨の日が続くなあ～と思っていたある日。
虹が見えるよ！とデイサービスの送迎から戻った職員が教えてくれました。外に出てみると、大きな虹がかかっていました。
雨も悪くない！と思った一日でした(^―^)

もしも電気、水道が数日使えなくなってしまったら…など大規模災害を想定した机上訓練を実施いたしました。
防災委員を中心に、介護、看護、事務所などのそれぞれの部署の視点から考えることや、情報・対策を共有しました。新たに見直すべき問題点も挙がり、改めて現状を考える時間となりました。

今回はお米を潰していただきホットプレートで焼きました。そしてあんこの中に入れて完成です。お餅のかわりにお米を使用したぜんざいを作りました。簡単にでき皆さんに好評でした。

今年もデイサービスに獅子がやってきました。皆さんの頭にがぶりと嚙みつくと手をたたき喜んでくださいました。

2月7日にちゃんぽんがでました。やっぱり麺はめずらしいのか真剣に食べられていました。

1月20日に誕生会を開きました。1月生まれの方は全員で7名いました。全員分写真載せられなかったのですが、みんなで歌を歌ってお祝いしました。1月生まれの皆様お誕生日おめでとうございました。

新年あけましておめでとうございます！！
今年は辰年、みんなで絵馬にお願いごとを書きました。
どうですか？みなさんの写真映りとてもうれしそうです。
みんなが幸せで素敵な一年でありますように。

早いもので新年を迎えて1ヶ月が経ちましたね。

先月は入所者の皆さんと初詣をしました。
・・とは言いましても外出は難しい方が多く、お参りするのはスタッフのお手製のミニ神社です。外は寒いですしね。

さらに書くことが出来る方限定にはなってしまいますが、絵馬を書いてもらい新年の目標を立ててもらいました。スタッフ共々、皆さま健康に過ごすことが出来る1年にしたいですね。

最後はボランティアの方をお招きしての演奏会。
「篠笛（しのぶえ）」という伝統和楽器だそうです。聴きなじみのある「お正月」「さくらさくら」「上を向いて歩こう」等を演奏して頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

土曜日に皆さんで書初めを行いました。「何を書いたらいいかわからない」「字が下手だから書きたくない」など消極的な方もいらっしゃいましたが、全員参加で完成することができました。掲示すると見応えある作品になりました。

令和6年能登半島地震発災に伴い、やすらぎの郷からも救護員として職員1名が派遣されることとなり、出発式を行いました。
石川県七尾市で約1週間活動予定となっております。

引き続き、日本赤十字社では義援金を受け付けておりますので、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

特設サイトはこちら

日本赤十字社では、令和６年能登半島地震災害による義援金を受け付けております。
皆さま方からお寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
皆さまのご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

特設サイトはこちら

今回はお正月の制作を皆さんで完成させました。新聞紙と色紙でしめ縄を作り絵間に今年の抱負を書いていただいています。「健康に過ごしやすらぎに来たい。」との抱負がたくさんあり職員一同嬉しい限りです。2024年も楽しいデイサービスにしていきましょう。

２回目となるお菓子作りをしました。今回はクリスマスリースのケーキです。各班に分かれ作りましたが、班ごとに形やデザインが違い個性が出て素敵でした。味も良しで皆さんペロリでした。

12月はクリスマスと言う事でスタッフがサンタに扮し、カラオケ大会とホットチョコの提供をしました。

甘くてあったかいホットチョコは入所者の方たちに大好評で、普段あまり水分を取りたがらない方も「美味しい」と笑顔でごくごく飲んでいました。

早いもので間もなく新年を迎えますが、入所者の方々、及びスタッフ一同、何事もなく健康に新しい年を迎えられますように・・・

12月17日に誕生会を行いました。みんなで誕生日の歌を歌ってお祝いしました。12月生まれの皆様おめでとうございます！！

12月12日にクリスマス会を行いました。みんなで帽子をかぶってクリスマスの歌をいっぱい歌いました♪まっかなお鼻のトナカイさんは～♪♪ジングルベルジングルベル鈴がなる～♪♪みんな楽しそうに歌ってましたよ～。いっぱい歌を歌った後にはケーキを食べて紅茶を飲んで幸せなひと時を過ごしました。メリークリスマス！！

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、やすらぎの郷の運営に格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、皆様、やすらぎの郷の敷地内からは、旧石器時代から鎌倉時代にかけての集落や墓地などが発掘されていたことをご存じですか。松ケ上遺跡というそうです。当施設は旧石器時代から続く歴史ロマンあふれる施設です。ご興味のある方は、ぜひ施設見学にお越しください。緑に囲まれた当施設は、やすらぎの郷の名前のとおり、訪れた方々に癒しを感じて頂ける施設でございます。
当施設をご利用の皆様にも癒しを感じて頂けるよう、質の高い介護サービスを提供し、安心で安全な施設運営をするべく、これからも職員一同、頑張ってまいります。
今後も皆様から信頼される施設であり続けるよう、努力する所存でございますので、引続きご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。本年が皆様にとって輝かしい一年となりますよう、ご祈念申し上げ新年の挨拶といたします。
園長　荒木 ひとみ

ケアハウス忘年会を開催しました。
入居者の方々とケアハウス相談員による歌の披露に加え、今年はなんと、やすらぎ百恵さんをスペシャルゲストでお招きしました！皆さん一緒に楽しく歌われており、拍手喝采でした。
ドキドキの抽選会、天ぷら御膳なども出され、楽しいひと時となりました。来年もいい年になりますように。

親睦会後半には、抽選会とケーキバイキング。抽選会は景品が当たると皆さん喜ばれていました。ケーキバイキングでは3種類のケーキから２種類選んでいただき、美味しいと大好評でした。親睦会盛り上がりましたね。

親睦会を開催しました。まずはミニコンサート。素敵な歌声にうっとりされ、涙を流される方もいらっしゃいました。デイサービス職員による出し物では、たくさんの声援ありがとうございました。

皆でカスタードパフェを作りました。代表の方にホットプレートでカスタードクリームを作っていただき、他の方にはフルーツを切ってもらい、ロールケーキを皿に並べていただきました。最後にフルーツとクリームを盛り付けて完成です。美味しいと大好評でした。

季節は冬へと移り変わり、
お肌の乾燥が気になる時期になってきましたね。

11月はハンドケアを実施しました。
隙間時間に一人ずつ入所者の方たちを回って
いい香りのハンドクリームを手に擦り込んでいきます。

ついでに顔や足にもぬりぬり・・・
終わった後は全身つやつや！

マッサージ効果もあって大変好評で、
皆さんに喜んでいただきました。

職員にとっても入所者の方たちとの
スキンシップは貴重な時間。

普段なかなかこういう時間が取れないので、
入所者・職員ともにお互い癒しとなりました。

可愛い作品が出来上がりました。玄関には大きなツリーに貼り絵で作ったオーナメントを飾っています。

NHK海外たすけあいキャンペーンとは、1983年にはじまり、現在まで長きに渡って続いている歴史のある日本赤十字社とNHKが毎年実施している募金キャンペーンです。
世界各地で多発する自然災害や武力紛争等により今も多くの人が危機的な状況にさらされています。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

実施期間：令和５年１２月１日（金）～１２月２５日（月）

キャンペーン特設サイトもぜひご覧ください。

特設サイトはこちら

イスラエル・ガザ人道危機につきまして、連日の報道のとおり状況の悪化が続き、国際人道法の遵守の観点からも多くの議論がされております。
日本赤十字社では、下記の特設サイトより最新情報を発信していますのでぜひご覧ください。

特設サイトはこちら

11月17日に紅葉をテーマにした製作をしました。手に絵の具をつけて手形で葉っぱをつくり秋らしく彩りました。製作が終わってからは紅茶とケーキでおやつの時間を満喫しました！

11月19日に誕生会が開かれました。歌を歌ってお祝いしました。各担当職員が製作した色紙がプレゼントされました。

10月28日天気が良く施設の外を散歩しました。気候も丁度よくいい散歩日和になりみんな笑顔で喜ばれてました。棟内に戻ってからは拾った落ち葉で製作をしました。秋を感じる良い一日となりました。

先日の話。

ちょっと時間に余裕があったので、入所者の方数名と散策へ行きました。散策とはいっても敷地内を車椅子で少しお散歩する程度ですが、いい天気で外の空気に触れるのは気持ちが良いですね。

今の季節は施設の玄関から三郡山地の稜線がきれいに見えます。みんなで景色を眺めて少しはリフレッシュになったかな？

今年も干し柿の季節となり、例年と比較すると数は少ないですが、ケアハウスの皆さんで干し柿を作りました。干し柿を食べながら「もうすぐ冬やね～」とお決まりの会話が聞かれ、
季節の移り変わりを感じます。

第11回やすらぎの郷秋祭りに登場してくれたのは、けんけつちゃん！昨年はハートラちゃんが遊びに来てくれましたが、今年のけんけつちゃんも大好評でした。「動きがもう可愛すぎる！」と皆さん大興奮！けんけつちゃんありがとう！
そして晩御飯には、ケアハウスではお寿司と天ぷら御膳がでました…！
やすらぎの郷秋祭り、来年はご家族の皆様もご一緒に開催できることを願っております。

最後に、ケアハウス職員による歌の披露。
盛り上がる曲から懐かしの曲まで、ケアハウス入居者である川島さんが奏でるハーモニカと相談員のギターの息の合った演奏はお見事でした！

医務課職員からはわたがしが振る舞われました。
皆さん出し物を見ながら片手にわたがし！美味しそうに召し上がられました。

次は特養・ケアハウスの部。
西棟からは、なんと北島三郎さんが登場…！「祭り」を披露してくれ、サブちゃんの人気は凄く、大盛り上がりでした。

東棟からは、炭坑節！
懐かしい音楽に合わせて一緒に踊り、懐かしかった～との声が上がりました。

デイサービス職員からはビンゴ大会と出店がだされました。
ビンゴ大会では豪華景品が！出店には焼きそば、たこ焼き、チョコバナナ、わたがし…。見ているこちらも羨ましくなるくらい美味しそうに召し上がられていました。

やすらぎの郷第11回目となる秋祭りを開催しました。今年は10月19日にデイサービス、10月25日に特養・ケアハウスを開催しました。感染症の影響から、ご家族の皆様を招いての秋祭りはかないませんでしたが、笑顔いっぱいの楽しい秋祭りとなりましたので、その様子をお届けいたします！
まずデイサービスで最初に披露したのは、事務所職員によるマツケンサンバです♪皆さん踊りに合わせてオレイッ！と楽しまれていました。

毎月利用者様に制作のお手伝いを頑張っていただいています。10月のハロウィンはお化け、カボチャ、魔女、猫を貼り絵で作ってもらい掲示しました。細かい作業でしたが、集中して作業されていました。

今年も後2ヵ月になり、日々の速さを痛感しています。10月は秋祭りを開催し皆さんに楽しんでいただきました。11月も楽しい行事を計画していますので、お待ちください。

9月及び10月の誕生会での様子です。参加されたみんなで歌を歌ってお祝いました。色紙を渡された入所者さんは笑顔で喜ばれていました。また10月の行事食ではお蕎麦を頂きました。普段はなかなかお蕎麦は食べることがないので笑顔も見られ喜ばれている様子でした。

やすらぎの郷秋祭り週間に、献血ちゃんがケアハウスに遊びに来ました。皆さん大喜び！！　記念写真をパチリ☆

２０年ほど前にケアハウスのご利用者が、「この朝顔は紫色ですごくきれいだよ」と琉球朝顔をケアハウスの中庭に植えられました。最初の頃は、控えめに庭の端で華麗に咲いていた朝顔ですが、みるみるうちに蔦を伸ばして庭の木に絡みつき、写真のように朝顔の木となってしまいました。絡まれた木は日光を浴びることができず枯れてしまいそうなので、スタッフ総出で朝顔を間引きしました。実に逞しい生命力、あやかりたいものです。

今年も副島氏作のぶどうが実りました。
収穫の時期を若干逃した感があり、何房かはすでにしぼんでいましたが、入居者の皆さん全員にお配りし美味しく頂きました。副島さん有難うございました。

10月4日に地域と老いを考える会として、「地域ともっとクロス講座」を開催いたしました。第7回目となる今回のテーマは「老後に関するお金の話」。
コロナ禍になって開催できていなかった当講座ですが、今年は開催することができ約30名の方に参加していただきました。
あおやぎ若杉会館の方から葬儀にかかる費用など老後の支出費用に関して、税理士の市丸雄二郎先生からは、贈与税など知っておきたい老後のお金に関する知識など普段なかなか聞く機会がないテーマを、分かりやすくお話しいただきました。
今後も定期的に開催していきたいと思いますので、皆さまのご参加をお待ちしております！

宇美商業高校家庭科クラブの皆さんと3か月ぶりの交流会を行いました。
今回は体操とクイズを用意してくださりました。体操は、利用者の皆さんもご存知の曲も多く、皆さん口ずさみながら、生徒さんのお手本を見て楽しそうに体操されていました。「若いパワーをもらえたね」と嬉しそうにおっしゃっていて、見ているこちらも笑顔になるような楽しいひと時となりました。
宇美商業高校家庭科クラブの皆さん、ありがとうございました。

毎月の制作を紹介します。

毎月の貼り絵を紹介します。

スイカ割りの後には本物のスイカをいただきました。皆さん「甘くて美味しい」と喜ばれました。

８月のイベントでスイカ割りをしました。本物のスイカではありませんがなかなか割ることができず「なんで割れないの？」と言われる方が多くいました。しかし、きれいに割れるとたくさんの歓声があがり盛り上がりました。

8月22日にかき氷を作って食べました。初雪で削られた氷はふわっふわでした。メロンやイチゴのシロップをかけアイスクリームを乗せていただきました。皆さん美味しそうに食べられ笑顔も素敵でした！！

8月19日に誕生会が開かれました。担当職員から色紙がプレゼントされました。8月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます！！

令和4年度貸借対照表

令和4年度事業活動計算書

令和4年度資金収支計算書

令和5年10月4日（水）１３：３０よりやすらぎの郷にて「地域ともっとクロス講座」を開催いたします。今回は「老後に関するお金の話」をテーマに税理士で行政書士でもある市丸雄二郎先生にお話しをしていただきます。ご興味がある方はご連絡ください。

８月はスイカ割りを行います。本物のスイカ割りは行えませんが、おやつにスイカが提供されます。お楽しみに！

７月２２日に足浴を行いました。発泡する入浴剤で香りもよく皆さん気持ちよさそうでした！！

７月７日に行事食としてそうめんをいただきました。暑い日にはそうめんがいいのか、おいしそうに食べられていい笑顔も見られました！！
７月１６日には誕生会が開かれ、みんなで歌を歌ったり、各担当が作成した色紙がプレゼントされました。７月生まれの利用者様お誕生日おめでとうございます！！

現在、東棟では中庭に有志による農園があるのですが、
そこに植えていたひまわりが
数日前から立派に花を付けています。

ひまわりの花を見ると夏！という感じがしますね。
梅雨が明けて一気に暑くなってきましたので、
皆さま体調管理にはお気を付けください。

夏らしくかき氷をしました。
皆さん思い思いにアイスやあんこを添えて、
美味しく頂きました。
これから暑くなるので熱中症には要注意ですね！

先日、カラオケ＆ぜんざい会を開催しました。

昔懐かしい曲に入所者の方たちは手拍子で大盛り上がり！
体操も張り切って体を動かしておられました。

〆は甘～いぜんざいでほっこり。
皆さん良い笑顔でスタッフも思わずにっこりでした。

5月から新型コロナウイルスが５類へ変わり、やすらぎの郷デイサービスでも徐々に以前のような活動を再開できるようになりました。それに伴い令和５年８月より利用者数の定員を３０名から３５名に増員いたします。随時、体験、見学を承っていますので、お気軽にお問合せください。

短冊に願い事をかいていただきました。『家族の健康第一』や『１００歳まで長生きしたい』など様々な願いが大きな笹に飾られています。当日には職員と利用者の方が浴衣を着て記念撮影会をしました。

夜間を想定した防災訓練を７月に実施いたしました。
出火場所は事前に公表せず、初期消火から避難誘導まで迅速かつ的確に対応できるかを訓練しました。
防災訓練後には、消火訓練も行いました。今回の訓練で新たな発見もあり、今後に向けて見直し等していきたいと思います。

今年もケアハウスでは皆さんで七夕飾りをしました。
天の川にそれぞれの願い事を掲げました。
皆さんが健やかに過ごされますように☆彡

6月18日に誕生会が開かれました。みんなで誕生月の皆様をお祝いしました。歌を歌ったり、担当から色紙が贈られました。

6月6日にはちゃんぽん、20日にはうどんが行事食として提供されました。夢中に食べられる方、おいしそうに笑顔で召し上がられてる方もいました。

　初夏の瑞々しい緑が美しく輝くこの季節、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
　日頃より、当施設をご利用の方々をはじめご家族、ボランティア、地域の皆様方には温かいご支援とご協力をいただき、心から厚く御礼申し上げます。
　このたび、令和5年4月1日付で野見山園長の後任として、やすらぎの郷園長に就任しました荒木でございます。微力ではございますが、当施設の円滑な運営に尽力してまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
　さて、新型コロナウイルス感染症も発生から3年が経過し、感染症法上の位置づけも2類相当から5類感染症に変更され、コロナ前の日常に戻りつつありますが、当施設は重度化リスクが高い高齢者施設でございますので、利用者の方々が安心安全にお過ごしいただけるよう、引続き感染対策に万全を期してまいります。
　今後も当施設の基本理念である人道、博愛、奉仕の赤十字精神にのっとり、より一層、地域に密着した温もりのある質の高い介護の実践に努めるよう職員一丸となり取り組んでまいります。
　また、皆様から信頼され、愛される施設であり続けられるよう努力していく所存でございますので、引き続きご支援ご協力をお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。
　園長　荒木　ひとみ

７月は七夕に向けて短冊作りを行います。玄関に大きな笹を準備しているので皆さんで飾りましょう。月末には誕生日会もあります。

コロナウイルス感染症流行以降、オンラインでの交流が続いていた宇美商業高校の家庭科クラブの皆さんと、対面での交流を行うことができました。
生徒の皆さんは、たくさんのマジックを準備してくれており、利用者の皆様も驚きの声を上げていらっしゃいました。賑やかな雰囲気で、楽しいひと時となりました。
宇美商業高校の皆さん、ありがとうございました！

４年ぶりに運動会を開催しました。１時間と短い時間でしたが利用者様も職員も一生懸命頑張りました。

5月26日に行事食としてお蕎麦を食べました。久しぶりのお蕎麦に笑顔が見られおいしそうに召し上がられてました！！
また、5月27日には誕生会が開かれ、みんなで誕生月の皆様をお祝いしました。歌を歌ったり、担当から色紙が贈られました。

5月9日の棟内レクリエーションではホットケーキを作りました。普段皆様が思い描いているホットケーキではなく、たこ焼きのホットプレートを使用したホットケーキでした。中には餡子が入っており、お好みで、はちみつやチョコレートソースをつけていただきました。みんなおいしそうに食べてましたよ～

5月の赤十字運動月間に合わせて毎年実施しているボランティアDAY。
新型コロナウイルス感染症流行以降、やすらぎの郷職員のみで行っていたボランティアDAYでしたが、今年は志免町赤十字介護奉仕団「ふきのとう」の5名の奉仕団の方々と一緒に実施することができました。
清掃活動は、やすらぎの郷周辺のゴミ拾い、草取りを中心に行い、約50分間で合計20袋のゴミが集まりました。
久々のボランティア活動で地域の皆さまとのつながりも感じることができたボランティアDAYとなりました。
ふきのとうさん、ありがとうございました！

４月はチューリップ、5月はこいのぼりの貼り絵を頑張っていただきました。同じ絵でもひとりひとり個性がでておりどの作品も素晴らしいですね。毎月撮影している写真も掲示しており皆さん立ち止まって見られています。

兜をかぶり記念撮影会をしました。特に男性利用者の方は刀を振りかざしてノリノリで写真を撮っていました。

今年もつつじが満開になり撮影会をしました。送迎時つつじの前を通るたび「きれいね。」と車内が盛り上がっていました。

新緑を見ながら春の季節を感じるため15時のおやつの時間にケーキが提供されました。飲み物は紅茶かコーヒーを選んでいただき、いつもと違うデザートに喜ばれていました。

４月の誕生会を開催しました。
担当職員より、お祝いの色紙をプレゼントされ、大変喜ばれていました。

今月から行事食が再開いたしました。
久しぶりの麺類を食べられて、大変喜ばれていました。

天気の良い土曜日にテーブルを出し外でお昼ご飯を食べていただきました。時折桜吹雪が舞いいつもと違う雰囲気で盛り上がりました。

やすらぎの郷のデイサービスは部屋から桜が一望できます。今年もきれいな桜が開花しました。皆さん桜の前で写真を撮り棟内に掲示しています。

雛人形と一緒に記念撮影をしました。「自宅に大きな雛人形があった」と話してくださる方や小さい頃の子供のエピソードを話してくださいました。

３月の行事にて花見を行いました。
当日の天気があいにくの雨でしたので、室内から季節の花を
眺めることになりましたが、普段とは違った雰囲気を味わい、
参加された方々は、とても喜ばれていました。

３月の誕生日会を開催しました。
誕生日のお祝いに色紙をプレゼントし、大変喜ばれていました。

暖かくなってきて棟の入口の横には大きなすももの木に白くきれいな花が咲いていたので入所者様をお連れして見に行きました。花を見ると皆様とてもうれしそうにしていました。
もうすぐ桜がさく頃なので今度は桜でお花見ですね。

棟内レクでひな祭りを行いました。
皆様とても素敵な笑顔でした。
今後も色々な行事を考え中です。お楽しみに！

１月はのど自慢大会を行いました。
園長にも参加してもらい楽しいひと時をみんなで過ごしました。
今年も皆様が元気で楽しく過ごせますように。

２月の誕生日会を開催しました。
皆さんからお祝いされて大変喜ばれていました。

社会の防災意識が高まる3月に、「災害への備え」という行動（ACTION）を働きかけて防災・減災への意識向上を図るため、昨年に引き続き「ACTION！防災・減災」プロジェクトを実施いたします。
Twitter上に、「＃あなたの備えがみんなの備えに」のハッシュタグを付けて、自分自身が行っている「災害への備え」を投稿すると、1投稿につき100円が日赤の活動資金として寄付されるキャンペーンとなっております。
詳しくは、特設ウェブサイトをご覧ください！

実施期間
　令和5年3月1日（水）～令和5年3月31日（金）


特設ウェブサイトはこちら

令和4年2月24日以降のウクライナ武力紛争激化に伴う人道危機が始まってから一年が経過いたしました。
ウクライナ人道危機に対する日本赤十字社及び国際赤十字のこれまでの活動実績につきまして、特設ウェブページが開設されましたのでお知らせいたします。
今もなお、多大なる被害が継続している状況です。
引き続き皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

【ウクライナ人道危機への救援活動報告】
特設ウェブページはこちら

令和６年度（令和６年４月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております！

【採用情報ＵＲＬ】
採用情報はこちら

デイサービスに鬼がやってきました。新聞紙を丸めたものを豆の代わりに投げていただき無事に鬼退治完了。皆さん新聞紙を投げているときは素晴らしい表情で楽しんでいただけたようです。

今年のデイサービスは毎月貼り絵の作成をしています。毎月紹介できるように皆さんと一緒に頑張ります。一月はおめでたい豪華な作品ができました。

新型コロナウイルス感染症の影響により開催を延期しておりました年賀式を、２月１日に行いました。
ご利用者の皆さまにはお神酒を頂いていただきました。
さらに、やすらぎの郷恒例の獅子舞の登場もあり、皆さま喜ばれておりました。
本年も良い１年となりますように。

クリスマスの気分を味わっていただくため簡単な仮装をし記念撮影会。皆さんノリノリでポーズを撮っていただきました。

10月は木に実るりんご。11月はきれいな紅葉。12月は大きなツリーを皆さんと一緒に作りました。玄関に見ごたえのある作品が毎月掲示されています。

12月生まれの方と、1月生まれの方の誕生日会を合同で開催しました。笑顔が多く見られ大変喜ばれました。

広報誌Vol.53号を発刊しました。
ホームページの広報誌に掲載しています。

1月4日（水）までに新たに確認された陽性者は、利用者様1名、職員3名となっています。
東棟にて発生したクラスターについては最終陽性者の発生から10日を経過し、新たな陽性者・発熱者がいないことから1月3日（火）をもって収束したとの判断に至っております。
なお、デイサービスセンターについても、その後の感染はなく1月4日（水）より通常の運営を再開しております。


　関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、より一層の感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和5年1月4日　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山 浩 志

　明けましておめでとうございます。
　皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
　また、日頃より皆様には、やすらぎの郷の高齢者福祉事業に対しまして、変わらぬ温かいご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
　昨年は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響、ロシアによるウクライナ軍事侵攻や円安の加速、そして、それらを要因とする物価の高騰や経済活動の低迷など、私たちの日常生活への不安と閉塞感が募る１年ではなかったかと存じます。そのような中、スポーツ界における日本人の活躍には、私を含め多くの皆様が大きな感動と勇気、元気をいただいたことと思います。
　特に、年末のサッカーワールドカップでは、決勝トーナメントで日本チームはクロアチアに惜しくも敗れたものの、格上の強豪ドイツ・スペインを破る歴史的勝利、さらにはフィギュアスケート世界グランプリファイナルでは、ロシア不在の中ではございましたが、男子、女子、さらにはペアで日本勢が優勝を果たし、三冠を達成するという快挙は記憶に新しいことと存じます。今年も、世界柔道や世界水泳の開催など、スポーツイベントも盛りだくさんで、日本人選手の活躍ぶりが大いに期待されるところです。
　新年を迎え、コロナ感染や世界情勢の混乱など気の緩められぬ日々がまだまだ続きますが、やすらぎの郷は職員一同、スポーツ界の日本人選手の活躍に負けないよう、利用者の皆様の安全・安心の確保を第一に全力を挙げて介護サービスという種目での様々なチャレンジを図ってまいりたいと思います。
　今後とも、引き続き皆様のご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
　また、一日も早くコロナ感染が終息し、本年が皆様にとって輝かしい一年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　野見山　浩志

12月26日（月）までに、新たに確認された陽性者は利用者様１１名、職員５名となっています。
デイサービスセンター職員から陽性者が出たことから、同センターの運営を12/24～28の間、停止しいたします。
現在、管轄保健所を含む関係機関と連携の上、全力を挙げて感染拡大防止措置の徹底に努めております。

　関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、より一層の感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和4年12月26日　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山 浩 志

12月20日（火）までに、新たに確認された陽性者は利用者様１２名、職員２名となっています。現在、管轄保健所を含む関係機関と連携の上、全力を挙げて感染拡大防止措置の徹底に努めております。

　関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、より一層の感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和4年12月21日　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山 浩 志

12月19日（月）までに、新たに確認された陽性者は利用者様９名、職員１名となっています。現在、管轄保健所を含む関係機関と連携の上、全力を挙げて感染拡大防止措置の徹底に努めております。

　関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、より一層の感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和4年12月19日　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山 浩 志

12月16日（金）、当園内の利用者様４名、職員6名のコロナ陽性が判明いたしました。現在、管轄保健所を含む関係機関と連携の上、全力を挙げて感染拡大防止措置の徹底に努めております。

＜施設の対応について＞
　・施設内該当箇所の消毒実施
　・ゾーニングの実施

＜施設の体制について＞
　・特別養護老人ホーム、デイサービスセンターは通常通 り営業
　・ショートステイの受入を一部制限

　関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、より一層の感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和4年12月16日　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山 浩 志

１２月２日にケアハウスの忘年会を行いました。
新型コロナのコロナ警報が発動されたばかりであり、感染対策を徹底して開催しました。入居者の方によるハーモニカ演奏や、生活相談員によるギターの弾き語り、ジャンケンゲームなど楽しい時間を過ごしました。今回の目玉は、入居者の川島さん作詞作曲による「やすらぎの郷ケアハウス」の歌を合唱したことです。機会があれば、そのうち動画でアップしたいと思っています。来年も良い年になりますように！！

土曜日の天気のいい日に外に出てピクニックをしました。ぽかぽか陽気で汗ばむくらいでしたが、BGMを流しながらみんなでコーヒーを飲み優雅な日を過ごしました。

11月のお誕生日会・行事食を開催しました。
たくさんの笑顔が見れて、職員一同うれしく思いました。

11月の行事にて、施設の周りをお散歩しました。
気温も暖かい日で、参加された入所者さまも日ごろとは違った笑顔が見れました。

ケアハウスの有志で、毎年恒例の吊るし柿作りをしました。おしゃべりしながら皮を剥き、日当たりの良い場所に干すと、西陽を浴びて素敵な秋の風物詩となりました。出来上がりが楽しみです。

待ちに待ったさつま芋の収穫！！
入所者様の一生懸命おいもを掘る姿がとても印象的でした。
手のひらサイズのおいもを見てビックリされている方も喜んでいる方もいました。
最後はみんなで集合写真。「今度みんなで食べましょうね」

11月6日（日）の夜に、近所の吉原地区で花火大会がありました。事前に役場より案内があり、ケアハウスの皆さんと一緒に見学しました。２階テラスは特等席のようで、「おー！！」「きれい！！」など感嘆の声が上がり、短い時間でしたが良い思い出になりました。

デイサービスにもはーとらちゃんが遊びに来てくれました。皆さん興味深々で抱きつかれたり握手をしたりと喜ばれていました。

１０月にソフトバンクの試合を土曜日ご利用の方と一緒に応援しました。皆さんユニフォームを着てポンポンを持ち盛り上がっており写真撮影もばっちりでした。

誕生会のお祝いと行事食を実施しました。
入所者様のたくさんの笑顔が見られ楽しまれていました。

今回の秋祭りにはスペシャルゲストとして、日本赤十字社のマスコットであるハートラちゃんも参加し、ご利用者の皆様は「かわいい！！」と大変人気者でした。最後にみんなで記念撮影。秋晴れに負けない素敵な笑顔があふれたお祭りとなりました。
今回は、感染への配慮から２部に分けて開催しましたが、来年こそは新型コロナが落ち着いて、ご家族や地域の方も参加して盛大に開催できることを願っております。
またこの日は行事食として、特養ご利用者様にはモンブランケーキ、ケアハウスご利用者様にはお寿司と天ぷら御前を召し上がっていただきました！！

最後の出し物はケアハウス相談員による「みんなで歌おう」
「紅葉」「上を向いて歩こう」「ふるさと」などを一緒に合唱しました。

４番目に登場したのは、東棟有志による、皆さんにとって大変馴染み深い「炭坑節」ひょっとこのお面などで仮装したスタッフと一緒に踊りの輪が広がり、昔の夏祭りを思い出しました。

3番目に登場したのは、昨年も大変好評だった「やすらぎ獅子舞」昨年よりバージョンアップして、かみかみタイムでは、シャボン玉を使って幻想的な一場面となりました。

２番目に登場したのは医務課による「みんなで歌って体を動かそう！」。ご利用者が良く知っている曲に合わせて、一緒に体を動かしました。

１０月１９日に「第１０回やすらぎの郷秋祭り」を開催しました。残念ながら今年も新型コロナの影響により、ご利用者様と職員での開催でしたが、職員の出し物にご利用者の皆様の素敵な笑顔があふれる秋祭りになりました。
トップバッターは西棟有志による氣志團です。

敬老の日に合わせた恒例行事、敬老の集いを今年も開催しました。今年度は新型コロナ感染防止のため、各棟・エリアに分かれ行うこととなりました。
対象の方々には記念品が授与され、皆さん素敵な笑顔で喜ばれており、どの会場もお祝いムードに包まれました。
これからもご利用者の皆さまのご健康とご長寿を、職員一同心より祈っております。

今年の敬老会は棟内で行いました。
皆様とてもいい笑顔でした。
これからも元気に過ごしていただきたいと思っています！
本当におめでとうございます！

棟内の中庭で初めてトウモロコシを育てて、待ちに待った収穫。見た目は少しちいさいけれけど、味はとてもおいしく、入所者様と一緒においしく頂きました。

9月の行事食として、麺類を提供いたしました。
いつもと違うお食事に、大変喜ばれ笑顔が見られました。

９月２９日、志免東中学校の生徒さんが、「ひが中フェスタ」の一環としてケアハウスのご利用者にペーパーフラワーをプレゼントしてくれました。秀逸な出来栄えに「あれ本物？」と皆さん驚きの声が聞かれました。また、交流場面では、ご利用者から人生訓の話もあり有意義な時間を過ごせました。志免東中学校の皆さんありがとうございました。

フルーツが美味しい季節になりました。９月はぶどうの制作でした。皆さんからおいしそうね。と言っていただきました。

8月は朝顔の花を一緒に制作しました。見ごたえのある作品になりました。

8月に厨房の皆さんより、特別に行事食を提供していただきました。いつもと違った食事を楽しめたと入所者様より、感謝の言葉を頂きました。

8月の誕生会を職員と入所者様でお祝いしました。
また、8月の行事にて近隣へドライブを行いました。
たくさんの笑顔が見れ、そして気分転換も出来たと思います。

ケアハウスで初めてリンゴを収穫し、その味を確かめたところ、思わず「！！」というほど美味でした。お世辞抜きに店頭に並んでいても遜色ないほどです。今年の収穫は５個でしたが、来年はもっとたくさん収穫できることを楽しみにしています。

８月２８日（日）までに新たに当施設職員３名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
なお、これにかかる入所者・利用者への感染報告はありません。

＜施設の対応について＞
・施設内必要箇所の消毒を実施しました。
・利用者および職員を対象とした抗原検査の実施および健康チェック
・職員に対し感染防止に関する意識について再度啓発しました。

＜施設の体制について＞
・感染安全対策の万全を期すため、デイサービスセンターの運営を８月２９日（月）から３１日（水）の間、休止します。なお、特別養護老人ホーム・ショートステイおよびケアハウスの運営については特段影響はありません。

　皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後も管轄保健所を含む関係機関と連携の上、感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


令和４年８月２９日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

広報誌Vol５２号を掲載しました。
ホームページの広報誌のコーナーで確認できます。

採用情報【介護職員（正職）】を更新しました。
詳細は、採用情報ページをご覧ください。

８月１０日（水）までに新たに当施設職員３名および利用者２名がＰＣＲ検査により、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

＜施設の対応について＞
・施設内必要箇所の消毒を実施しました。
・利用者および職員を対象とした抗原検査の実施および健康チェック
・職員に対し、感染防止に関する意識について再度啓発しました。

＜施設の体制について＞
・感染安全対策の万全を期すため、デイサービスセンターの運営を８月１０日（水）から１６日（火）の１週間中止します。なお、特別養護老人ホーム・ショートステイおよびケアハウスの運営については、特段、影響はありません。

　皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後も管轄保健所を含む関係機関と連携の上、感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和４年８月１２日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

やすらぎの職員によるミニコンサートを令和4年7月5日（火）に行いました。今回は洋楽の歌を中心に数曲披露し皆さん楽しまれました。なかにはうっとりした表情で聴いている方もおり、少しでもコロナ禍のリフレッシュになったのではないかと思います。

７月２７日（水）および８月１日（月）にケアハウス担当職員２名が、ＰＣＲ検査および抗原検査（定量）により、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該職員２名の感染経路については特定できておりませんが、勤務状況等をもとに調査した結果、施設内の入所者および職員に濃厚接触者はいないことを確認しました。
なお、感染安全対策の万全を期すため、ケアハウスの全入居者および職員を含む３０数名の方に抗原検査（１人当たり２回）を実施したところ、８月４日（木）までに全員陰性であることを確認いたしました。
８月５日（金）現在、施設内への感染拡大は確認されておりません。

＜施設の対応について＞
・施設内必要箇所の消毒を実施しました。
・職員に対し、感染防止に関する意識について再度啓発しました。

＜施設の体制について＞
・８月１日（月）から４日（木）まで、ケアハウス入居者の外部からの介護サービス等の利用制限を実施しました。
なお、特別養護老人ホーム・ショートステイおよびデイサービスセンターの運営については、特段、影響はありませんでした。

　皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
今後も管轄保健所を含む関係機関と連携の上、感染防止対策の徹底を図ってまいりますので、何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和４年８月５日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

　施設玄関先の花壇のヒマワリが咲き始めました。見頃はまだ先になりますが、日々成長していくヒマワリにコロナ禍の希望を感じています。

ヒマワリの花言葉
　私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」。

７月の誕生日会を職員と入所者様とでお祝いしました。また、夏の風物詩スイカ割りを開催して、季節感を感じ、心身ともにリフレッシュをしていただきました。

夜間を想定した防災訓練を７月に実施いたしました。
出火場所は事前に公表せず、初期消火から避難誘導まで迅速かつ的確に対応できるかを訓練しました。
緊急時は落ち着いた行動が難しくなると思います。もしもの場合を常に想定し、すべての職員が確実に対応できるようにしていきます。

棟内の行事として、カラオケ大会を行いました。
普段歌わない入所者様が歌ったりして、職員も入所者様も、笑顔で過ごせた楽しい時間でした。
おやつには夏バテ防止のために甘酒を飲んでいただきました。

今年もケアハウスの玄関に立派な七夕飾りができました。
入居者の皆さんが色々と工夫して写真のように華やかになりました。願いが叶いますように！！

皆さんに協力してもらい立派な七夕飾りが完成し玄関に飾ってあります。ご自身の健康や世界平和、コロナの終息など様々な願いを書いていただきました。

玄関前にある制作も七夕仕様に変わりました。皆さんに手伝っていただき折り紙で星を作ったり織姫・彦星を作ったりして完成させました。

６月の行事として、お楽しみ会を開催しました。
クイズやカラオケを歌われた後、ぜんざいに舌鼓を打ち、
いつもとは違った雰囲気を楽しまれ、たくさんの笑顔が見られました。

梅雨の時期になり紫陽花がきれいに咲く季節になりましたね。
今月は紫陽花と雨の雫をイメージしてものを作りました。

赤十字運動の推進として、毎年実施しているボランティアDAY。5月の赤十字運動月間に合わせて、今年もやすらぎの郷では施設周辺のゴミ拾い、草取りを行いました。約30分間清掃し、合計17袋のゴミが集まりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、やすらぎの郷職員のみでの活動となりましたが、来年はボランティアのみなさんと一緒に実施できることを願っております。

5月の誕生会を入所者様と職員とでお祝いし、また、5月の行事として、こいのぼりを入所者様とともに製作いたしました。たくさんの笑顔が拝見でき、皆様の心のリフレッシュも図れました。

天気のいい日につつじの前で記念撮影をしました。
皆さんいい笑顔です。

5月生まれの方のお祝いをしました。
主役のお二人に一言ずつもらいデイサービスの皆さんで
歌を歌いお祝いしました。最後にこいのぼりの前で記念撮影です。

　令和4年4月29日に民間ボランティア約20名の方々によって、施設敷地内の草刈りを行っていただきました。
　当日は生憎の空模様の中、隅々まで丁寧に草刈りを行ってくださいました。
　ご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。

　今年も宇美商業高校家庭科クラブの皆さんと、オンライン交流会を行いました。以前は施設内で直接交流を行っていただいていましたが、ここ数年はコロナ禍でオンライン形式で行っていただいています。「コロナ禍でも心は繋がっている」を合言葉に交流をしていただいています。
　第1回目は海の中の生物をバルーンアートで表現する。でした。参加された皆様は映像を見ながら、思い思いに言葉を交わし楽しまれていました。
　家庭科クラブの皆様、本当にありがとうございました。

4月の行事として、誕生会とハンドケアを行いました。
ハンドケアには良い香りのクリームを使い、癒しの時間を演出し、誕生会では、皆さんで誕生者をお祝いしました。

5月1日は日本赤十字社の前身である「博愛社」が創設された日であり、5月8日は赤十字の創始者「アンリー・デュナン」の誕生日であることから、赤十字にゆかりの深い5月を「赤十字運動月間」として、より多くの皆様に赤十字活動の普及と継続的なご協力を呼び掛けています。

日本赤十字社では、人間のいのちと健康、尊厳を守るため、国際活動や災害救護、救急法等の講習の普及、青少年赤十字や赤十字ボランティアの育成など多岐にわたる活動を展開しています。
こうした活動は赤十字の趣旨にご賛同いただいた皆様からの資金協力により支えられています。
この機会にぜひ、活動資金へのご協力をお願いいたします。

【赤十字運動月間特設WEBサイト】
　特設WEBサイトはこちら

2021年に導入いたしました「みまもりカメラ」が厚生労働省・公益財団法人テクノエイド協会発刊の「介護ロボット導入活用事例集2021」に掲載されました。
当施設でのみまもりカメラ活用事例が紹介されていますので、是非ご覧ください。
※掲載ページ「介護ロボット導入活用事例集2021」P76～P83

http://techno-aids.or.jp/robot/jigyo.shtml#tab38_detial

令和５年度（令和５年４月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております！

【採用情報ＵＲＬ】
　https://www.jrc.or.jp/chapter/fukuoka/employment/

　やすらぎの郷の桜が満開となり、見頃を迎えています。
長引くコロナ禍で窮屈な日々ですが、気分転換にお花見と記念撮影を行いました。
　心地よい風と差し込み日差しで、良い春の日となりました。

春の訪れを待ちわびる入所者の方々と、折り紙で折った菜の花を貼りつけ、壁面を完成させました。それぞれに会話を楽しみながら、手先を動かしていました。　
そのあとは、ケーキを食べて良い笑顔が沢山見られました。

職員が鬼に扮し、入所者の方には、豆にたとえたお手玉を投げてもらい、季節感を感じてもらいました。
皆さん、鬼に向かって思いっきり力をこめて、お手玉を投げられていました。
心身共にリフレッシュされ、楽しんでいました。

新年初めの制作活動は絵馬飾りです。

新しい年の抱負や願いを利用者様に書いていただきました。
コロナ禍収束やご健康、世界平和、等々…
一枚一枚大切な想いが込められた絵馬です。
梅の木に結ぶように配置し掲示板に飾っております。

皆様の願いが成就しますようお祈り申し上げます。

令和４年１月４日　新年を迎えたデイサービスにおいて年賀式が行われました。
はじめに野見山園長の新年のご挨拶、その後お屠蘇を振る舞いました。
最後は園長をはじめとする事務課の職員による獅子舞を披露。厳かな中にも迫力のある舞いに、利用者さんは釘付けになっておられました。

新年も、やすらぎの郷デイサービスセンターを宜しくお願い申し上げます。

お正月の雰囲気を施設で感じて頂けるよう、一年の抱負を絵馬に書いたり、手作り鳥居にお参りをしました。
また、一月のお誕生会を行い、甘酒を飲みながらお祝いしました。

新年を迎え「コロナに負けず健康で楽しく過ごせるように」と職員力作の鳥居の鈴を鳴らしお参りしました。さらに特大年賀状から顔を出しての記念撮影。最期はみんなで甘～いぜんざいを頂き、美味しい楽しい時間を過ごしました。

日頃よりやすらぎの郷の事業運営にご協力いただきありがとうございます。
さて、ニュース等でご承知の通りオミクロン株による新型コロナの感染が急速に広まりつつあります。
そのため、１月８日より当分の間、施設での直接面会を中止とし、オンライン面会のみでの対応とさせていただきます。急なことで誠に申し訳ありませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

　新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
　旧年中は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により社会情勢が混沌とする中、やすらぎの郷に対しまして、変わらぬ温かいご支援ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
　悲願であったコロナワクチン接種も実現し、優れた人類の英知を実感するとともに、待ち望んでいた東京オリンピック・パラリンピックも無事開催され、感動と喜びを得ることができました。苦しい中ではございますが、希望の光が見えた年ではなかったかと存じます。
　新年を迎え、コロナ変異株の出現や経済活動の混迷など気の緩められぬ日々がまだまだ続きますが、やすらぎの郷は“今私たちにできること”を大切に、全力を挙げて感染防止対策のさらなる徹底・継続を図りながら、利用者の皆様の安全・安心を確保してまいります。
　今後とも、皆様から信頼され必要とされる施設であり続けるよう、鋭意努力してまいりますので、引き続きご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
　また、一日も早くコロナ感染が終息し、本年が皆様にとって輝かしい一年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　野見山　浩志

イルミネーションの飾り付けや、クリスマスソングを流しながら、誕生者のお祝いをしました。サンタの帽子をかぶって写真を撮ると、皆さんいい顔でニコニコ笑顔でした。ケーキも何種類もあって、選ぶのに困っていました。

東棟でクリスマス会を開催しました。ベテラン職員による剣や風船を飲み込むイリュージョン、園長によるカードマジック。ご利用者の皆様は、立ち上がるほど驚いたり、終始笑い続けたり、皆で楽しい時間を過ごしました。

棟内レクリエーションとして、ミカン狩りに次ぎ、今度は「もみじ狩り」をしました。遊び心から、職員の体に「もみじ饅頭」をぶら下げて、ご利用者の皆さんに取って食べてもらうことにしました。皆さん真剣な表情で、もみじ饅頭をちぎり、「まんじゅう、こっちこーい！」と呼び声が飛び交いました。スタッフに分けて下さる方もいて、笑い声に包まれた美味しい時間を過ごしました。

東棟中庭のミカンの木に大小様々なミカンがなったので、数人のご利用者と一緒にミカン狩りをしました。収穫したミカンは、みんなで食べましたが「甘い」「美味しい」と大人気でした。来年もたくさん実りますように！

11月に入り寒くなってきた為、手指や拘縮部位を優しくマッサージをしました。暖かいおしぼりで手を拭き、ハンドクリームで保湿をし、香りやスキンシップで気分転換をして頂きました。「とても気持ち良い」や「優しいね」等と言って頂き、表情も良くなっていました。

１０月２０日に、第９回やすらぎの郷秋祭りを開催しました。
ご利用者とご家族の想い出作りと、地域の方達と交流機会である「秋祭り」ですが、新型コロナの影響により、今年も施設内だけで開催しました。内容は、各部署有志職員による演芸と、大型ケーキによるデザートタイム。その内容を５回に分けて新着情報にてご紹介します。

ステージの後は、お楽しみのデザートタイム。視覚で皆さんに楽しんでいただくために超大型ケーキを準備し、それを切り分けて、美味しく頂きました。
ステージでもデザートタイムでも、皆さまの楽しそうな笑顔をたくさん見ることができて、秋祭り実行委員会としても、「開催して本当に良かった」と感じ入りました。来年こそは、新型コロナが落ち着き、ご家族の皆様と地域の皆様にも参加してもらって盛大なお祭りにしたいと思っています。スタッフの皆さんお疲れ様でした。

ステージのとりは、デイサービス勤務時代に、しっかりと演芸を叩き込まれた東棟の有志二人による、歌あり、マジックショーありの弾けたステージ。マジックによるテレポートでは有名人との対面場面もあり、熱烈なファンであるご利用者は大満足。いつまでも笑い声がこだましていました。

お次は、園長自らが率いる事務課による獅子舞。１５０年の伝統を誇る白山神社の舞を披露し、コミカルな掛け合いとタンッ、タンッと小気味の良い音がホールに響きました。舞が終わるとお約束のカミカミタイム。皆さんが元気で無病息災でありますように！！

続いて登場したのは、やすらぎの郷のお祭りでは初登場の医務課。出し物はスコップ三味線。きっちりした仕事が求められる部署だけに、かなりの練習を積み重ね、「浪花節だよ人生は」「真っ赤な太陽」の２曲を熱演しました。感動のあまり、思わず涙ぐまれるご利用者もいて大好評でした。

演芸のトップバッターは、西棟の有志職員による「よさこいソーラン節」。ムキムキした男性スタッフの二の腕の色気が漂い、ご利用者の皆さんも一緒に身体を動かしていました。

カラオケ機器を使用し、職員と入所者が一緒に歌って・笑って、楽しい時間を過ごしました。マイクにはラップを巻き、コロナ対策を行いながら、実施しました。皆さんとても楽しまれていました。

　季節外れの夏日に負けず、ケアハウスの方々が早速、練習場で汗を流しながらグランドゴルフを楽しまれていました。雲一つない晴天で、「暑いけど、身体動かすのは気持ちよかね」と笑顔がいっぱいでした。

このたび公益財団法人JKA様の競輪公益資金補助事業により車椅子を整備させていただきました。
今回整備したモジュール型車椅子はアームレスト、フットレストの稼働域も広く、取り外しも可能です。また従来型より格段操作性が高く軽量化されており、デザイン性も高く明るい色も選べます。
利用者のみなさんはこれを機会にレクレーションやイベントへの参加など活動の幅が広がることを期待できますし、介護者にとってはかなりの負担軽減になります。
また、やすらぎの郷は志免町より福祉避難所の指定を受けており、災害時にも大いに役立つことと思います。
ほんとうにありがとうございました。大事に末永く使わせていただきます。

※公益財団法人JKA（ジェイケーエー）は、公営競技の競輪とオートレースを統括する国民の健全なる余暇を推進する公益法人であり、競輪及び小型自動車競走の公正かつ円滑な実施及び振興のため必要な業務並びにその他の関連業務をおこなっています。
また収益の一部を地域・社会に還元することを理念に掲げており、その一つとして補助事業を展開されています。

9月吉日、デイサービスにて敬老会を執り行いました。
今年は卒寿、傘寿、米寿、そして百寿のおめでたい節目を迎えられた利用者様を表彰し、ご長寿の秘訣や心得、お祝いを受けられての感想などをお伺いしました。

これからもお元気でデイサービスに通って下さいますよう、
皆さまのご健康とご長寿を 職員一同心よりお祈り申し上げます。

　長引くコロナ禍において、ケアハウスに入居されている皆様のストレス解消と健康増進を目的も、当施設の広大な敷地を有効活用し中庭にグランドゴルフ練習場をオープンいたしました。　
　なお、9月22日の“敬老の集い”のサプライズ企画として、園長からケアハウスの皆様にグランドゴルフ（8コース）セット一式が贈呈されました。
　コロナ終息は、まだまだ見えませんが、グランドゴルフを通じてケアハウスの皆様が、ますます元気で健やかにお過ごしいただけますよう願っております。

　宇美商業高校の全生徒様と教諭の皆様が、一つ一つ思いを込めて、丹念に折ってくださった折鶴で作成した「鶴文字」の寄贈がありました。
　この鶴文字は、コロナ禍となり交流が難しくなったなかで何かできることはないかと思いから、家庭科クラブの生徒様が自主的に行動され、製作に取り組まれたとのことでした。
　また、この「和」という文字には、「離れていても心は繋がっている」「穏やかで、心が和む日々を過ごしてほしい」との思いが込められているとのことでした。
　真心のこもった鶴文字は入所者のみならず、常に緊張状態が続く現場職員にも「勇気」を与えてくださいました。この場をお借りして感謝申し上げます。

コロナウイルスの影響で外に出ることが出来なく、施設での生活で日頃から帰宅願望のある方に少しでも気分転換をしてもらえるよう、ドライブに行ってきました。とても緊張していました。

高齢者虐待についての研修を開催しました。
虐待の定義や種類、利用者からのシグナルなどについて学びました。印象に残ったのは、虐待しているその人に自覚がないケースも多いとの事で、普段の自分達のケアを振り返る良い機会となりました。

８月21日のおやつの時間に、皆さんと会話をしながら歌を聴き、水ようかんを頂きながら、暑い夏を乗りきれるよう涼みました。

雨が降り続き暑さはないものの、ジトジトした気分を吹き飛ばそうと、オヤツの代わりに氷祭りをしました。コロナ禍で色々な行事が制限される中でのちょっとしたお楽しみ。「冷たいからいらない」と言っていたご利用者も「食べたら美味しかった」とおかわり。「久しぶりに食べた」「美味しい」と皆さん終始笑顔で楽しまれました。

ちょっとした時間、ご利用者の皆さんに楽しんでもらおうと、歌や体操、言葉ゲームをしました。皆さんとてもステキな笑顔で、見ている職員も楽しませてもらいました。

デイサービスのご利用者さんと制作している作品をご紹介します。
7月は【七夕】をテーマに、短冊に思い思いの願い事を書いていただき飾りつけしました。
去年はコロナ収束を切実に願う短冊もみられましたが、今年は前向きなお気持ちが表れているものが多いように感じられました。
8月のテーマは【クラゲ】です。
きれいな色紙を自由に丸めてネットに入れる手作業を行いました。ふわふわしていて触っても楽しめますので、皆さん足を止めてご覧になっています。

ようやく梅雨が明け、夏空に映える正面玄関の向日葵が満開になりました。

7月7日（水）に夜間の火災を想定した避難訓練を実施しました。
今年も昨年の訓練に引き続き、出火場所は事前公表せずに当日の発報時に防災盤の表示から確認して初期消火と避難誘導を行いました。
また、消火訓練では屋内消火栓を用いて実際に放水も行いました。
実際の火災では訓練以上に予期せぬ事態が起こると思うので、シミュレーションや職員間の連携を密にして職員1人1人が柔軟な対応を取れるように努めていきます。

新型コロナウィルスの感染予防のため、面会を制限していましたが、ご利用者のワクチン接種も終わり、７月１２日より面会が再開となっております。下記の通りの面会日となっておりますので、事前に電話でご予約をお願いします。
０９２－９３６－２０２２　担当：安達、行武、廣田
東棟：月曜・木曜（午後２時～４時）
西棟：火曜・金曜（午後２時～４時）
土日可能日：７月１７日（土）、１８日（日）、３１日（土）、８月１日（日）、８月１４日（土）、１５日（日）、２８日（土）、２９日（日）
※土日は午後１時～４時。
※申し訳ありませんが、祝日の対応はできません。

７月５日、７月９日に、職員を対象に新型コロナウィルスについての研修会を開催しました。新型コロナに関する研修は、昨年から数えて３回目となりますが、クラスターが発生した施設での事例や、感染予防に関する最新の情報など、エビデンスに基づく予防策について学びました。職員全員がワクチン接種済みですが、気を抜かずに、これからも感染症の予防に努めます。

やすらぎの郷広報誌Vol.50を発刊しました。

七夕を明日に迎えた７月６日に、ホールにて七夕会を行いました。事前に準備した短冊に願い事を書いて頂き、涼しさを感じる星形のゼリーをおやつで頂くことで、初夏を感じることができました。

ご利用者の皆さんに、季節を感じて頂けるよう、和菓子と緑茶を飲みながら、折り紙で紫陽花を制作しました。見事な出来栄えに、皆さん満足気で、和菓子の味も好評でした。

緊急事態宣言中の５月１１日、以前より、やすらぎの郷へ交流訪問をしていただいている宇美商業高校家庭科クラブの皆さんとオンラインにて交流会を開催しました。皆さんが画面の中で作成したバルーンアートを放り投げると、実際に届くという内容で、動物や花の形をしたバルーンを手に取って、皆さん大変喜ばれました。練習や準備など色々大変だったと思います。宇美商業高校家庭科クラブの皆さん、ありがとうございました。

5月23日に西棟ホールにて、ホットケーキ作りを行いました。
材料は、ホットケーキミックス粉・豆腐・卵をまぜて、ホットプレートで焼きました。焼ける匂いを感じ、皆で美味しく食べながら、楽しいひと時を過ごしました。

4月20日に西棟ホールにて、新人職員・新入所者の自己紹介を交えた、春の集いの行事を行いました。
春の歌を唄ったり、春にちなんだお菓子を食べながら、視覚・聴覚・味覚で春の訪れを感じて頂きました。

春の訪れを肌で感じようと、施設の庭で満開になった桜やツツジのお花見を楽しみました。「きれいね」「気持ちいいね」「また行きたい」など、みなさん嬉しそうに、桜やツツジの花に負けない笑顔でした。

この度、福岡県が支援している介護ロボット導入事業として、みまもりカメラを１６台購入し、４月から運用を開始しました。当施設事故で最もウエイトが高いのが転倒事故です。みまもりカメラは、文字通り入所者の皆様を常時見守り、特に職員が手薄になる夜間帯の安全対策や転倒事故の検証に極めて有効なツールであり、当施設のリスクマネジメントの向上・進歩に役立つものと期待しています。全職員に研修を行い、操作方法、プライバシーへの留意事項などを学びました。

令和４年度（令和４年４月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております！

【採用情報ＵＲＬ】
　採用情報はこちら

３月１６日にホワイトデーの行事を行いました。
先月の行事（バレンタイン）でのホットチョコレートに対抗し、今回は甘～いケーキを準備！
季節の行事を通し、日頃とは違うおやつと雰囲気を感じて頂きました。

２月１６日に西棟食堂にてバレンタインの行事を行いました。
甘くて温かい「ホットチョコレート」を皆さんに飲んで頂き、職員が作成した飾りと一緒に写真撮影を行いました。
日頃飲んだことのない甘いチョコレートの飲み物に、皆さん初めは戸惑いながらも口にした瞬間「おかわり」「もうないとね！」との声が聞かれ、いつもとは違う雰囲気を楽しまれ笑顔が多く見られていました。

令和４年度（令和４年４月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております！

【採用情報ＵＲＬ】
　http://www.fukuoka.jrc.or.jp/recruit.html

デイサービスでは季節に合わせた風景や花を制作しています。
職員の見守りのもと、画用紙を切り抜いたり、形になるように糊で貼り付けてもらいます。
「雪椿」の作品においては、紙をペンに巻き付けて、きれいにカーブした花びらを作っていただきました。
細かい作業も多いですが、皆さん真剣に、そして喜んで参加してくださいます。指先の運動は認知症予防にも効果を発揮しますし、草木を眺めて四季を感じていただくことが出来ます。
今後も日ごろの活動に手作業を取り入れながら、作品制作を続けていきます。

2月3日（水）に昼間火災想定机上訓練を行いました。
新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、例年とは違うシミュレーション形式での実施となりました。
火災発生から避難完了までを安全かつ迅速に行うためにはどうすればよいかを施設平面図を見ながら
各部署職員で議論することで、新たな気付きを得ることができました。
引き続き職員一同、防災意識を高めて日頃からの備えを大切にしていきます。

1月15日(金）に、西棟ホールにてお正月お楽しみ会を開催しました。
一年間の願い事や抱負を絵馬に書き、職員手作りのおたふくや、ひょっとこで福笑いを作って、お正月の雰囲気を感じて頂きました。
今年もまた色々な行事を行い、入所者の皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。

当施設デイサービスにおいて、新型コロナウイルス感染症陽性となっておりました利用者様の最終利用日より10日以上経過し、他の利用者様及びデイサービス職員に発熱等感染を疑う状況は確認されておりません。
また、その後実施しておりましたデイサービス職員対象のPCR検査においても、全員の陰性が確認されております。
ついては、念のため中止しておりましたデイサービスの運営を、当初の予定通り2月1日（月）から再開いたしますので、お知らせいたします。

　皆様には、大変ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
今後とも感染対策の強化継続を図ってまいりますので、何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


　令和3年1月30日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

１月25日（月）に当施設デイサービスセンターの利用者様１名が、検査の結果、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。
保健所の調査の結果、当該利用者様は判明前２日間のご利用はなく、他の当施設デイサービスセンター利用者様および職員に濃厚接触者はいないとの判断に至っております。

＜施設の対応について＞
・施設内必要箇所の消毒を実施しました。

＜施設の体制について＞
・１月31日（日）まで、デイサービスセンターの運営を中止いたします。
なお、特別養護老人ホーム・ショートステイについては、通常どおり運営いたします。

　皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。今後も保健所との連携を図り、職員及び利用者の皆様の経過観察を行うとともに、感染防止に向け、適切な対応に努めてまいります。
　何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和３年１月27日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

全職員対象の定期PCR検査において、当該職員を除く全員の陰性が確認されました。また、当該職員の最終勤務日から10日以上経過し、利用者の皆様及び職員にも発熱等感染を疑う状況は確認されておりません。

　ついては、念のため中止しておりました特養・ショートの受入れについては、当初の予定通り1月25日（月）から再開いたしますので、お知らせいたします。

　皆様には、大変ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
今後とも感染対策の強化継続を図ってまいりますので、何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和3年1月22日

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

　1月14日（木）に当施設の職員1名が、検査の結果新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
　当該職員につきましては、現在、所管保健所の管理下（療養施設入所予定）となっております。
　なお、現時点で感染経路は特定できておりませんが、当該職員は、発病前の２日間の勤務はなく、保健所の調査により、当施設内での濃厚接触者はいないとの判断に至っております。

＜施設の対応について＞
・施設内必要箇所の消毒を実施しました。
・施設内各棟部署間の職員等の移動を制限しました。
・１月24日（日）まで、特養・ショートステイの受入を一部中止いたします。
　なお、デイサービスセンターについては通常どおり運営いたします。

　皆様にはご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。今後も保健所との連携を図り、職員及び利用者の皆様の経過観察を行うとともに、感染拡大防止に向け、適切な対応に努めてまいります。
　何卒、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


令和3年1月15日

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園 長　野 見 山　浩 志

　新年あけましておめでとうございます。
　皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
　旧年中は、新型コロナウイルス感染症の影響により社会情勢が混沌とする中、やすらぎの郷に対しまして、格別のご支援ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
　新年を迎えましたが、まだまだコロナの脅威は拭い去れず、不安な思いでお過ごしの方も多々いらっしゃると存じます。一日も早く、ワクチンの普及、治療薬の開発、さらには医療体制の確立が実現し、安心して過ごせる日々が戻ってくることを切に願っております。やすらぎの郷は、全力を挙げて感染防止対策のさらなる徹底・維持を図りながら、利用者の皆様の安心・安全を確保してまいりたいと考えております。
　さて、先月開催の社会保障審議会において、令和３年度介護報酬改定の５つの柱が示されました。その筆頭項目は“感染症や災害への対応力強化”が挙げられております。感染症については、新型コロナウイルス感染症発生から丸１年経過し、かなり対応力も進歩・充実してきたと実感しております。しかしながら、近年、水害や台風、地震などの災害も急増しており、災害弱者となりうる高齢者の皆様をいかに支援していくか、その対応力も重要課題の一つとして忘れてはならないものと認識しています。
　当施設は、昨年３月に地元志免町に“福祉避難所”の指定を受けました。地域の高齢者の皆様を、感染症のみならず様々な災害発生時に支援し、地域に貢献していくことも、赤十字の施設であるやすらぎの郷の使命であると考えています。
　今後とも、皆様から信頼され愛される施設であり続けるよう、鋭意努力してまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
　本年が皆様にとって輝かしい一年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

２０２１年１月１日 　　　　　日本赤十字社福岡県支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホームやすらぎの郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　野見山　浩志　

12月11日に、西棟ホールにて年忘れ会を行いました。
今年一年を振り返りながら、飲む点滴と言われる甘酒を皆さんに提供し、いろいろなお話をしました。一年どうだったかを尋ねると、「良かったよ！」との声が多かったです。
最後に皆さんで黒田節や炭鉱節を歌い、短い時間ではありましたが今年一年を締めくくる楽しい会になりました。

日々コロナウィルス感染者が増える中、サークル活動などの行事はできませんが、健康維持と元気で明るい笑顔になるため、ラジオ体操や指体操、発声練習や合唱など楽しむ時間を作っています。今日も沢山の笑顔が見れました。

１１月１０日（火）に、１１月の行事でハンドケアを行いました。
今回は居室で過ごされている入所者の方を中心に、拘縮部位をマッサージする事で血行を良くし、クリームの香りで気分転換をして頂きました。
普段見慣れている腕や指が、思っていたより大きく感じたり、肌の色が白く感じたりと、色々な発見が出来た時間でした。

10月に入り、夏から秋への移り変わり目に、壁に飾った真ん丸いお月様を見ながら皆さんでお団子を食べました。甘い餡子に「美味しい～」との声がたくさん聞かれ、楽しい時間を過ごすことができました。

例年であれば、この時期に、ご家族および地域の方々も参加して盛大に開催される秋祭りですが、今年は新型コロナウィルス感染の影響で、施設内だけで規模を縮小して開催しました。ご利用者の皆様に楽しんでいただこうと、東京や世界各国で活躍されているパフォーマーのＹＡＹＡ様のスペシャルなステージと、まごころをこめて作ったスイートパンプキン、たこ焼き、ノンアルコールビールなどでの飲食。締めは、園長自ら伴奏を務め、秋の歌を皆で合唱して楽しい一日となりました。来年は、新型コロナの感染が落ち着いて、盛大に開催されることを祈っています！！

9月の壁面制作は、秋らしいコスモスです。
花びらを一枚一枚貼りつけて形にしていただきました。
細かい作業ですが皆さん丁寧に作られていて、指先のいい運動にもなったようです。
すべてを貼り出すと大きなコスモス畑になりましたよ！
やすらぎの郷の周辺もコスモスがきれいに咲き始めました。
皆さんと自由にお花見できる日が待ちどおしいですね。

例年であれば、ご家族や来賓者を迎えて盛大に「敬老のつどい」を開催していましたが、今年は新型コロナウィルスの感染予防のために、規模を縮小して開催しました。７７歳、８０歳、８８歳、９９歳、１００歳以上の方に、やすらぎの郷より記念品の贈呈を行い、ボランティア活動で慰問訪問をしていた宇美商業高校の家庭科クラブと太鼓部の皆さんから、祝いのビデオメッセージを頂きました。最期はお一人ずつ記念写真を撮影し、皆笑顔でした。おめでとうございます。いつまでもお元気で！！

８月１５日（土）の夕食後、薄っすら辺りが暗くなってきた中庭で、今年も花火観賞を行いました。
今回は少人数での手持ち花火を実践！始まる前からソワソワする姿が見られ、久々に手にする花火を見ながら「懐かしいね～」「キレイやね～」等の声が聞かれました。
短い時間ではありましたが、夏の風物詩を肌で感じることができた１日でした。

7月の壁面制作として今年も七夕飾りを作りました。
例年のように大きな笹に皆さんで飾り付けをすることが
出来ませんが、利用者さまに画用紙や折り紙で色とりどりの飾りを手作業で作っていただき、また、一人ひとり短冊に願い事を
書いていただきました。
『コロナが終息しますように』『家内安全』『健康に過ごす』等、
様々な想いが込められています。
みなさまの願いが届きますように。

今年も７月７日に七夕会を開催することが出来ました。
準備した短冊に皆さんそれぞれ願い事を書き、最後にノンアルコールを飲んで、初夏を感じながらの楽しい時間を過ごすことが出来ました。

　7月1日（水）に夜間想定避難訓練を行いました。出火元を複数想定し、出火場所を当日の発放によって知らせるなど新たな取組みを行いました。出火場所が当日の発放で知ることになるため、実際の火災が起きた場合に近い状況で初期消火や避難誘導が行うことができました。
　火災などは、いつどこで発生するか分からないため、日頃からの防災意識と、火災が発生した場合のイメージや初期消火、避難誘導のシュミレーションを行うことで、適切な行動に繋がるのだと再認識することができました。
　今後もやすらぎの郷職員一同、防災意識を高く持ち日々の業務に努めたいと思います。

６月１６日の「和菓子の日」にちなんで、６月３０日に「皆で美味しい和菓子を食べよう会」を開催しました。
あんみつや抹茶ババロアを準備し、それぞれの入所者に合わせた和菓子を食べて頂きました。
「あま～い」声が沢山飛び交う楽しい時間でした。

令和２年５月１８日、やすらぎの郷デイサービスセンターにおいて
長きにわたりボランティアで演奏会を開いてくださっている(現在は中止）、親子デュオ【まつぼっくり】の松下様より、たくさんの手作りマスクをご寄付いただきました！
丁寧にハンドメイドされ真心のこもったマスクに、職員をはじめ手に取られたご利用者さんも大感激です。きれいなラッピングも大変嬉しいですね。
コロナウイルスの感染拡大により現在もマスクや衛生用品の品薄状態が続いています。マスクは感染予防のため、そして感染を拡げないための必需品となりました。受け取られたご利用者さんはさっそく着用して来所されています。今後も大切に使って頂きたいです。
現在はボランティアの受け入れや行事を中止しており寂しい時期が続きますが、再びまつぼっくりさんにお越し頂き演奏会を開催することができるよう、引き続き感染防止に努めて参ります。
松下様この度は本当に有難うございました！

　新型コロナ渦で、ご利用者様とご家族様の面会制限が長期間となり、今後の面会のあり方について協議を重ね、やすらぎの郷では、5月初旬からスマートフォンアプリを利用した、ビデオ通話によるオンライン面会を実施させていただいています。
　このたび、日本赤十字社本社広報室より、ビデオ通話によるオンライン面会に対するご家族様への取材がありました。取材、掲載内容については本社発行の【赤十字NEWS6月】に掲載されておりますので、念のため申し添えます。
　やすらぎの郷としても、初めてのビデオ通話を利用したオンライン面会の取組みでしたが、数多くのご家族様からご利用いただき、温かいお言葉や励ましのお言葉をいただいています。やすらぎの郷職員一同、心から厚く御礼申し上げます。
　

爽やかな初夏の訪れを感じる今日この頃、西棟の入所者の皆さんで端午の節句を行いました。あらかじめ準備していた「鯉のぼり」の折り紙に手を加え、最後は皆さんで一緒に完成！
懐かしい童話や唱歌を聴きながら、おやつで用意した抹茶ババロアを美味しく頂きました。
今回は５月生まれの誕生日会も兼ねて行い、楽しい時間を過ごしました。

感染予防対策で面会制限が続く中、入所者のご家族が、みんなで遊んで下さと、折り紙で作ったコマを持って来て下さいました。皆さん飽きることなく、回るコマを見て「回った、回った」と拍手をして楽しんでおられました。指先の機能訓練にもなるので、これからも有効活用していきたいと思います。

四月生まれの誕生日会、なんと今回は！
お一人様でした、少し恥ずかしそうにされていましたが、主役になれて嬉しそうでした。コロナに負けす、雨にも負けず、晴れの日は元気よく過ごして下さいね。

大きな画用紙で作った桜の木に、入所者の皆さんで桜の花をそれぞれ好きな所に貼って頂きました。
中庭に咲いてる桜に負けないぐらいの立派な桜の木が完成！
「いいねえ～」「春を感じるねえ～」‥等の会話が飛びかっていました。
１５時のおやつには、桜あんと抹茶が用意され、皆さんで春の訪れを感じました。

宇美町広報誌、志免町広報誌にてご案内した、地域ともっとクロス講座「第７回地域と老いを考える会」は、新型コロナウィルス感染症への対応のため、日程を６月２４日（水）に変更しました。改めて町の広報誌にてご案内致します。

令和2年3月30日に、志免町とやすらぎの郷で「災害時における福祉避難所の設置及び運営に関する協定書」の締結にかかる調印式を行いました。
福祉避難所とは、災害時に一般の避難所では生活が困難な援護が必要な人たち（高齢者や障害のある方など）が滞在することを想定した避難所のことです。
志免町の福祉避難所としては、シーメイト、ふれあいセンターに次いで三番目の指定をいただくこととなりました。
災害の多い近年ですが、いざという時に地域住民の方々の防災・減災に役立てるよう努めてまいります。


【志免町　生活安全課　防災・防犯情報ＵＲＬ】
　リンクはこちらをクリック

令和２年３月、ひな祭りにちなみ
ひな人形の格好をして写真撮影を行いました。
それぞれお内裏さま、お雛さまの衣装を身に付けて
いただきました。
はじめは恥ずかしそうにされていた方も可愛らしい笑顔を向けてくれました！
特に男性の方々はカメラうを向けると、キリッとした貫禄のある表情になられたのが印象的でした。
記念撮影した写真はデイサービスに掲示しており、皆さん眺めながら｢かわいいね」「似合うね」と会話しながら楽しんでいらっしゃいます。

令和２年３月５日、３月の季節行事として
ぼた餅作りを行いました。
ご利用者様自身で、もち米を丸め用意した
あんこ・きな粉をまぶす工程までしていただきました。
「家でもぼた餅を作っていたよ」と経験のある方が多く、
手際よく、そして丁寧に丸められていました。
出来上がると「はやく食べたいね」とご満悦の表情！
桜餅とともに季節のおやつとしておいしく頂きました。

令和3年度（令和3年4月入社）新規職員（総合職）を募集しています。
詳しくは、日本赤十字社福岡県支部採用情報ページをご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております！

【採用情報ＵＲＬ】
　http://www.fukuoka.jrc.or.jp/recruit.html

遅ればせながら、２月２８日に節分の豆まきを行ないました。
職員が鬼役となり、入所者の皆さんが福となって「鬼は外、福は内」と声を出しながら、豆の代わりにボールを投げて今年の邪気を追い払いました。
その後は、こしあんで作った甘いおしるこを頂き、楽しい時間を過ごしました。

令和２年２月３日の節分の日から２月７日まで、
節分行事として豆まきを行いました。

豆まきには『魔を滅する(魔滅=まめ)』
などの意味合いが込められており、
邪気を払い、一年の無病息災を願う風習です。

やすらぎの郷デイサービスには
今年も様々な風貌の赤鬼・青鬼が利用者さまの前に登場！
最初は悲鳴や笑い声が聞こえていましたが
いざ鬼が近づいてくると
「鬼は外！」「福は内！」「えいっ！」
と皆さん張り切って紙玉を投げつけ、
見事に鬼退治が出来ました。

令和2年2月20日、今年の鬼を払うため
入所者の皆様と一緒に鬼たいじをしました。
新聞紙をぎゅっと丸め
壁に貼ってある鬼に『えいっ』と投げつけ退治しました。
鬼を退治し皆さん満足そうでした。
そして最後に桃太郎の歌を唄いました。

一月の終わりに、お楽しみ会と題して皆さんに甘酒と職員お手製の絵馬を書いて頂きました。
甘酒がすごく好評で、「美味しい！」「また飲みたい」との声が数多く聞かれ、皆さんご満悦の笑顔でした。
絵馬には、入所者を代表して数名の方に今年一年の抱負を書いて頂きました。しっかりと心のこもった文字には、その方々の力強さを感じました。

ボランティア「ふきのとう」の方々がレクリエーションをしに来てくださいました。
ふうせんとストローを使い息で風船を飛ばすゲームをしました。
最初はルールがわからず戸惑っている様子でしたが、ボランティアさん達が一緒にしながらルールを教えてもらい徐々にコツを掴んでいるようでした。

　昨年、施設訪問でデイサービスのご利用者様と交流会をしていただいた、宇美小学校の4年生から元日に年賀状が届きました。
　届いた年賀状はデイサービス事業所内に掲示させていただきました。年賀状をご覧になった利用者の方々からは「交流会楽しかったね」「小さい子（小学生）から元気をもらった」など様々な喜びの言葉が出ていました。
　年賀状をくださった4年生の生徒の皆さん、宇美小学校校長先生をはじめに教諭の皆様、昨年の交流会と年賀状ありがとうございました。職員一同心より感謝申し上げます。

1月6日にデイサービスホールにおいて
年賀式を執り行いました。
園長による新年の挨拶のあとは、本年の干支「ねずみ年」
の年男である職員とともに、皆様の一年のご健康とご多幸をお祈りしながらお屠蘇を振る舞いました。
新年のご挨拶を交わし、中にはおかわりをするご利用者さまもいて、
厳かながら和やかな式となりました。

昨年のクリスマスの日に、デイサービス親睦会を開催
しました。
ご利用者様にもクリスマスの衣裳を
つけて参加して頂きました。
先ずは職員によるコミカルな演芸にて笑っていただき、
利用者さまのカラオケでホールが一体になりました。
最後は恒例となったお楽しみ抽選会！
お名前が呼ばれると「は～い！」と応えられ、プレゼント
を嬉しそうに受け取られていました。
皆さんの喜ばれた表情と笑い声が印象に残る時間となり、
新年に向けてご利用者様と親睦を深めることが出来ました。

１月６日に年賀式を行いました。
皆さんにお屠蘇を振る舞いながら、無病長寿を祈り
今年一年の始まりとなりました。
いつも元気な入所者の方も、この時ばかりはおしとやかに過ごされていました。

クリスマスの日、ひと月前にみんなで飾りつけをしたクリスマスツリーを囲んで「赤鼻のトナカイ・サンタが町にやってくる」「ジングルベル」等の歌を唄いました。キラキラ光るツリーを見て皆様「きれいねー」と微笑まれていました。

毎年恒例の忘年会を行いました。
おでんやチラシ寿司、揚げたての天ぷらを提供し
皆さん美味しそうに食べられていました。
また、職員の出しものでも盛り上がり皆さん楽しまれ
最後には抽選会をし景品を選んで頂き大変喜ばれていました。

11月の終わりに西棟ホールにて「たこ焼き・カステラパーティー」を開催しました。
たこ焼き(タコなし）にはなりましたが、皆さんたこ焼きソースの甘辛さに食も進み、カステラ焼きではトッピングのチョコレートやあんこに大変喜ばれていました。
「食欲の秋だね～」「ほくほくして美味しいね～」等、皆さん大満足のパーティーになりました。

秋晴れの午後、玄関コミュニティーホールにて
文化祭を開催しました。
日頃ご利用者さまが製作されている作品の展示、見学と合わせて、
いつものおやつはバイキング形式で行いました。
ロールケーキやゼリーなど数種類を用意し、お好みで選んでいただきました！
普段とは違う空間・雰囲気のなかで「どれにしようかね」
「美味しかね」と、おやつを楽しんで堪能していただくことが
できました。
歓談の合間には、ステージ上で歌声自慢のご利用者さまによる
カラオケ披露！そして職員はモノマネやデュエットで盛り上げ、
笑い声と歓声がホールに響く、楽しい文化祭となりました。

１２月４日に、もっとクロス講座「第６回老いを考える会」を開催しました。今回のテーマは「認知症の方を守る後見人制度」「遺言作成、相続」。ブライトストーン司法書士事務所の司法書士　明石智典先生に、大変分かりやすく、実際の事例の話も交えて講義をしていただきました。地域の方々と医療介護関係者を含め多くの方が参加され、受講後は、「後見制度や遺言作成などについて理解できました。大変役にたちました」との感想をいただきました。
やすらぎの郷では、今後も地域の方々と一緒に「老いを考える会」を開催いたしますでの、皆様のご参加お待ちしています。

宇美小学校4年生の児童の方々との交流会が
３日間にわたり開催されました。
懐かしいけん玉や紙風船、あや取りなどの昔あそびでは
子どもの頃を思い出したように熱中して楽しまれ、
大変盛り上がりました。

最後は合唱を披露して下さり、
ご利用者さまが児童の方々を
微笑ましくご覧になっていたのが
印象的でした。

宇美小学校の皆様、施設訪問（交流会）心より感謝申し上げます。

かまど神社に紅葉狩りに行って来ました。
気温も温かく気持ちの良い陽射しでした。
丁度見頃の時期で360度綺麗な紅葉を見ることができ
大満足です。

今月も皆さんが楽しみにされているケアビクスが開催されました。
お一人お一人に朝の挨拶をされ、爽快な音楽に合わせケアビクスが始まります！いつも皆さん先生の動きに合わせ身体をしっかりと動かし、顔の表情も自然と笑顔で朗らかになってます！

入所者の方々とハロウィーンの飾付けを行いました。
飾り物を出すと「わーっきれい」「賑やかね」「何で蜘蛛の巣があるの」等とおしゃべりをしながら楽しい一時を過ごしました。
コウモリやカボチャのお面を頭に着け、完成した飾りを後ろに記念撮影。
パシャッ！！！
やはり、カボチャのお面の方が人気でした。

　やすらぎの郷では、地域の方たちと「自分の老後に対する備えへの考察機会」を作り「どうすれば安らかに老いを受け入れることができるか？」を皆で一緒に考える講座を定期的に開催しています。次回は「認知症の方を守る成年後見人制度及び遺言相続について」を開催します。

●開催日
　令和元年１２月４日（水）　１４：００～１６：００

●開催場所
　やすらぎの郷（糟屋郡志免町大字吉原６００番地）研修室

●内容
　①「認知症の方を守る成年後見人制度について」
　　　～後見人って何をし　てくれるの？～
　　・成年後見制度は、認知症などにより判断能力が十分でない方が不利　　　益を被らないように、家庭裁判所に申立てをして、その方を援助し　　　てくれる人を付けてもらう制度のことで、概要や利用方法などにつ　　　いて、分かりやすく説明していただきます。
　②「遺言相続について」
　～遺言はどうやって作成するの？　相続の基礎的内容とは？～
　 ・遺言とは、亡くなった人が最後の意思表示をするために作成するも　 ので、遺言を含めて、相続の際の手続きや注意点など、基礎的な内　 　容を分かりやすく説明していただきます。

講師：司法書士　明石　智典　先生
　今回の講座では、実際に成年後見人として活動され、遺言、相続手続き　も経験豊富な司法書士の先生に、事例の話も交えながら分かりやすく説　明して頂く予定です。
　　
●参加対象者
　テーマに興味を持たれた方であれば、どなたでも受講可能です。

●定員　　　５０名

●費用　　　無料

●申込み　　下記の電話番号にて直接お申込み下さい。

０９２－９３６－２０２２（担当：安達、行武）　

満開となった外庭のコスモス畑を散策しました。
朝晩は肌寒い季節となりましたが、散策の日は風もなく
暖かい陽気で散歩日和でした。
かわいらしい色合いのコスモス畑を
目にした皆さんも満面の花に負けないくらいの
素敵な笑みを見せて下さいました！

2か月に1度の外食に行ってきました。
いつもと違うごはんに満足されていました。
次の外食の日が楽しみです。

１０月９日に、西棟ご利用者３名と一緒に、志免町シーメイトへ外出しました。館内を見学し、アイスクリームを食べたあとで、志免町のシンボルである立坑前でパチリ。秋空をバックに素敵な写真が撮れました。

朝晩寒くなりましたね、季節はすっかり秋です。
元気いっぱいに花を開かせた庭のコスモスたちが風に吹かれながらゆらゆらと揺れ、まるで私達に手を振っているかの様です。ある晴れた昼にそんなコスモスたちに会いに行きました。じっと見つめている方、わーきれいと声を出す方様々ですが皆さんの表情はコスモスに負けないくらいキラキラとしていました。

１０月１８日、かすやドームにて、福岡地区老人福祉施設協議会北部ブロックの交歓大会に、入所者４名とスタッフ４名で参加しました。２０弱の施設が一同に会して、高齢者でも楽しめる競技を繰り広げ、楽しい時間を過ごしました。お弁当や、参加賞のお菓子も美味しくて、皆さん満足気でした。

10月5日（土）にやすらぎの郷の一大イベントである「第7回　やすらぎの郷秋祭り」を開催しました。ここ数年は天候が悪く寒い日の開催でしたが、当日は晴天にも恵まれ、最高の秋晴れとなり祭り日和となりました。
　今年は前年と比べて祭り自体の規模を拡大し、やすらぎの郷の魅力の一つでもある広大な中庭に4つの出店ブースと食事スペースを配置しました。出店には福岡市西区の居酒屋「絆」さんのご協力もあり、その場で焼き鳥を焼いていただくなど、中庭全体がおいしそうな香ばしい香りに包まれていました。。また、初の催し物として「世界の珍しいカブト・クワガタ展」を行い、80㎜のオオクワガタやゾウカブトの成虫、長崎バイオパークからお借りした標本、写真を展示しました。展示物を観覧された方々（小さいお子さん、大人も）は「すごいねー」「これ手のひらぐらい大きさがあるよっ」と驚き喜ばれていました。
　室内での舞台では、地域で活動されている方々の踊り、演奏やバナナのたたき売りなど多くの演目で大いに盛り上がることができました。
この盛り上がりの影には、多くのボランティア、出演者の方々、そして、ご家族の皆様の多大なるご協力がございました。この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
　当日は行き届かなかったことも多くご迷惑をお掛けしたこともあったかとは思いまが、来年は今年以上により良い秋祭りが開催できるように職員一同一丸となり取り組んでいきたいと思います。

今年の秋祭りで合唱を披露し
バザーを行いました。
ケアハウスみんなで協力し成功させることができ
皆さん楽しまれている様子でした。

１０月２日に博多第２幼稚園児８８名が、やすらぎの郷にコスモス見学と入所者とのふれあいを目的に来所しました。あいにくコスモスは、２分咲きでしたが、広場でバッタなどの虫を探して遊び回る園児たちを、入所者の皆さんは暖かい視線で見守っていました。園児たちからの歌のプレゼントもあり、交流を深めたイベントとなりました。

１０月１日に、当園に入所されている浦上みち子様の百寿を祝って、志免町世利町長、福岡県糟屋保健福祉事務所内藤所長の表敬訪問により、国、福岡県、志免町からの祝状と記念品の贈呈が行われました。おめでとうございます！！　これからも、元気にお過ごしいただけるよう、園を挙げて支援いたします。
（写真：前列浦上みち子様を中心に、両側にご家族、後列左から内藤所長、世利町長、野見山園長）

秋の集いで使用した飾りに、皆さんでちぎり絵で雲を作ったり、満月の中に兎を作ってみたりと秋の工作が完成しました。

夏も終わりを迎え、少しずつ秋の気配を感じる９月上旬に、喫茶室で秋の集いを行いました。
おやつに唐芋とおはぎを食べながら、秋の歌を唄い楽しい時間を過ごしました。

【やすらぎの郷秋祭りのご案内】
今年は１０月５日（土）に開催します。
これまでより規模を拡大し、ご利用者、地域の方と一緒に楽しい時間を過ごしたいと思っていますので、是非この機会にやすらぎの郷に足を運んで下さい！！世界のカブト・クワガタ展も行います！！
詳細はＰＤＦにてご確認下さい！！

志免町「かりゆし会」の皆さんが、歌の慰問に来て下さいました。
三線の楽器演奏に合わせ、沖縄民謡を楽しく歌う姿に皆さん自然と両手が挙がり、手首を回しながら左右に振り踊っていました。
１０/５やすらぎの秋祭りにも「かりゆし会」の皆さん来て下さるそうなので、すごく楽しみにしています！！

二か月に一度の外食に
今回も庄屋に行き御飯を頂いてきました。
皆さん美味しそうに食べられ
良い表情の写真が撮れました。

やすらぎで育てているキウイを収穫しました。
「はよ取ろう」と言いながら楽しく収穫できました。
食べるのが楽しみです。

今年も玄関前にてそうめん流しをしました。
外は蒸し暑かったが
水の音に涼み箸がよく進んでいるようでした。
職員の今から流すよーの声で
上手にそうめんを食べられていました。

5月に種まきをしたひまわりが
見事に開花しました。
食事席に飾り夏を感じています。

７月９日（火曜日）の夕方に、宇美商業高等学校の学生の皆さんが慰問に来て下さいました。
顧問の先生のギター演奏に合わせ歌を唄ったり、学生さんが考えてきたゲームをして盛り上がったりと、短い時間ではありましたが終始楽しい時間を過ごすことができました。
宇美商業高等学校の皆さん！ありがとうございました☆

７月行事として７月７日の七夕まつりを行いました。
ご利用者様が手作りされた色とりどりの七夕飾りと、
願いをこめた短冊を大きな笹に結びました。
デイサービス玄関、掲示板、ホールに飾っております。
皆さんの願いが叶う一年となりますように・・・☆

ドリームサーカス株式会社様からの招待にて、ハッピードリームサーカス鑑賞に出かけました。夢が詰まった大きなテントの中で繰り広げられるステージにあっという間に時間が過ぎ、皆さんも目を輝かせて、とても楽しい時間となりました。ボランティアふきのとうの皆様ありがとうございました。

梅雨に咲く花は？
『あじさい』と言う言葉であじさい作りをしました。
小さな花が集まって大きな一輪の花になったり、散ってしまったようなあじさいになったりと様々ですが、皆で大笑いしながら楽しく作る事ができました。これでじめじめとした梅雨を笑顔で乗り切れそうですね。
みんな、『きれいにできたね』『楽しかった』等と言って下さいました。

宇美町の庄屋に外食に行って来ました。
いつもと違う雰囲気と食事に皆さん満喫されたようです。
「次はどこに行こうか」と
次回の外食の日に話で盛り上がっていました。

６月１６日の和菓子の日にちなんで、３時のおやつに水羊羹とお茶をご用意しました。甘くて喉越しの良い水羊羹を前に皆さん終始笑顔！
おやつ後は、中庭に咲いている紫陽花と一緒に写真を撮りました。

6月12日デイサービスにて運動会を開催しました！
赤組、白組に分かれて選手宣誓からはじまりました。
サイコロ早送り競争や玉入れ、パン食い競争など
様々な競技を行い、ご利用者様は「がんばれ～」「やったー」と
熱く応援し、笑顔で参加されていました。
最後は赤組優勝！でしたが、白組の方々もとても頑張られて、
笑いや声援のあふれる、大変盛り上がった運動会でした！

昨年１０月に実施した「やすらぎの郷のサービス向上にむけてのアンケート」の結果および、質問などへの返答を公表します。

このアンケート結果につきましては、各部署にて、今後のサービス向上のための参考とさせていただきました。

太宰府天満宮に菖蒲を見に行ってきました。
天気にも恵まれ
皆さん「綺麗ね」「丁度いい見頃」と言われ
喜ばれていました。
その後梅ケ餅と抹茶や甘酒を飲まれ
気持ちもお腹も満たされたようです。

立派な胡蝶蘭が咲きました。
ケアハウスの入居者の中に
お花の手入れが上手な方がいらっしゃり
毎年綺麗な蘭を咲かせてくれます。
ケアハウスの玄関に飾って皆で観賞しています。

ハッピードリームサーカスさんの招待を受け
サーカスを見に行ってきました。
素晴らしい演技に皆さん感動されたようで
「サーカス良かったね。見に行ってよかった」と
大満足な様子でした。

毎月第三金曜日に、ボランティアでケアビクスが行われています。
中には初めてケアビクスに参加された入所者の方もいましたが、皆さんと一緒に身体を動かし、いつの間にか笑顔でその場の雰囲気を楽しまれていました。また来月が楽しみです！

５月はこどもの日にちなみ、兜を被り、剣を持って記念撮影を行いました。恥ずかしそうにしていたご利用者様も、いざ剣を手にすると、かっこいいポーズを決めてくださいました。

やすらぎの郷は日本赤十字社の施設です。
５月は赤十字運動月間（5.1～5.31）であり、やすらぎの郷でも
３つの取り組みを実施しました。
①赤十字奉仕団「ふきのとう」と合同で地域清掃活動（５月８日）
②赤十字の活動パネルを施設内に展示（５月１日～５月３１日）
③赤十字についての職員研修
また、以下のアドレスにて赤十字活動を紹介しています。是非ご覧下さい。
http://jrc-tsudukeru.jp/

ケアハウスの中庭にひまわりの種を植えました。
これから芽が出てて花が咲くのが楽しみです。

駕与丁公園のバラ園に行って来ました。
天気も良くバラの香りに癒されました。

【就任の挨拶】

　薫風の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
　日頃から、当施設をご利用の方々やご家族、ボランティア、地域の皆様には温かいご支援ご協力をいただき、心から厚く御礼申し上げます。
　このたび4月1日付をもって、やすらぎの郷園長に就任いたしました野見山浩志（のみやまひろし）でございます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
　さて、やすらぎの郷は、平成８年の開設から６月で24年目を迎え、新たに「令和」という時代を歩み始めます。
　ご承知かとは存じますが、この「令和」の２文字には「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められていると安倍首相は述べています。
　これは、正に高齢者福祉のあり方にそのまま通ずる言意が込められていると私は感受しております。高齢者の方々を支えていく文化を築いていくためには、人々が美しく心を寄せ合うということが、極めて重要なカギになると思うからです。
　やすらぎの郷の基本理念は、“人道・博愛・奉仕の赤十字精神にのっとり、地域に密着した温もりのある質の高い介護の実践に努める”ことであります。
　この基本理念を胸に、やすらぎの郷が介護を必要とされる方々に寄り添い、「令和」の真意を高齢者福祉に反映させていくことが、新時代に私たちに託された大きな使命であると考えています。
　そのためにも、やすらぎの郷が皆様から信頼され、期待され、そして愛される施設として進化していけるよう、職員一丸となって、施設づくりに取り組んでいかなければならないと、決意を新たにしております。
　今後とも、ご家族の皆様をはじめ、ボランティア、地域の皆様におかれましては、より一層のご支援ご協力をお願い申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。

やすらぎの郷　園長　野見山　浩志

5月11日、男性入所者の方と一緒に紙で作った花でハートの形に貼りつけ、母の日のプレゼントを作りました。
女性入所者の皆様にお渡しすると、「とても綺麗ね」「ハートが良かね」と言われ喜ばれていました。
東棟食堂奥にハートを貼りつけると、皆さん眺められ喜ばれていました。

５月５日に端午の節句を行いました。
こいのぼりの曲を流し雰囲気を味わいながら、おやつの時間に南瓜ペーストに小豆がのったデザートを皆さん一緒に食べました。
「これは甘いね~」「お腹いっぱい！」等の声が聞かれ、終始笑顔で楽しい時間を過ごしました。

5月4日、東棟の入所者の皆さんと一緒に、模造紙に書いた鯉に切った色画用紙を貼り、鯉のぼりを作りました。
鯉のぼりが出来上がると、「鯉のぼりとても懐かしいね」「とても良くできたね」等皆さん感想を言われていました。
最後に「鯉のぼり」の歌を唄い楽しい一時を過ごしました。

四月に入り、天気が良く暖かい日に、特養中庭やデイサービス中庭に咲いている桜を皆さんで見に行きました。
桜の前に立つと皆さん自然と笑顔がこぼれ、いい写真が沢山撮れました。

やすらぎの郷では今年度も介護職員初任者研修を開催します。

● 対 象 者
介護業務に従事しようとする方及び既に従事している方

● 研修期間、研修時間
令和元年６月２９日（土）　～　令和元年12月21日（土）
毎週土曜日　9時00分　～　16時00分

● 募集期間　　
令和元年5月15日（水）　～　令和元年6月21日（金）

● 会　　場
日本赤十字社福岡県支部特別養護老人ホームやすらぎの郷研修室

● 定　　員
12名（受講申込者が5名未満の場合は、研修を中止します。）

● 受 講 料
54,000円（税込）テキスト代、消耗品代を含む　

● 申込方法および期日
電話にてお申込みください。令和元年6月21日（金）まで。12名の定員になり次第締め切ります。

● 問 合 先、申込み先
811－2208
福岡県糟屋郡志免町吉原600番地
日本赤十字社福岡県支部特別養護老人ホームやすらぎの郷
担当　介護課　廣田
℡092－936－2022　　FAX092－936－2135

３月は大宰府天満宮に梅を見に行ってきました。
４月は桜を見にドライブに行ってきました。
どちらも天気が良く楽しい日になりました。

今年もデイサービスの庭の大きな桜の木が満開になりました。天気の良い日に皆さんとお散歩しました。

やすらぎの郷では、３月下旬頃から海棠桜・桜・菜の花等の花が咲き始めました。
天気が良く暖かい日には、東棟周辺やデイサービス中庭を散策しています。
入所者の皆さんは、「花がとても綺麗ね」「美しか」と言われ喜んでおられました。

三月の行事(ひな祭り）で、入所者の方全員に甘酒を振る舞いました。
「うれしいひなまつり♪」の歌詞にも出てくる「あかいお顔の　右大臣（お雛様～♪）」の気分で皆さん盛り上がり、楽しまれていました。

３月３日、コミュニティホールに飾ってあった、ひな人形を見に行きました。
「かわいいね」「昔を思いだして懐かしい」等と、皆さんひな人形を見て言われていました。
最後に、一緒にひな祭りの歌を唄って皆さんとても喜ばれました。

ふきのとうのボランティアの方が散歩ボランティアで来てくださいました。
外はまだ風が冷たく棟内での散歩になりましたが、ホールに飾ってあるお雛様を見たり、ボランティアの皆さんとの会話で盛り上がり楽しい時間を過ごしました。

2月中旬より、東棟の食堂近くに植えてある梅の花が咲きました。
入所者の皆さんが、「あんなに梅の花が沢山咲いてる」と嬉しそうにされていたので、暖かい日に外に出て梅の花を見に行きました。
梅の木を見に行った方は、「綺麗ね」「花の香りが良いよ」と言われ喜ばれていました。

今年も歌のボランティアの方々が来て下さり、入所者の皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」や「高原列車は行くよ」‥等昔懐かしい歌を唄い盛り上がりました。

節分は、豆まき（今年は、紙を丸めて作った巨大な豆を作成）で盛り上がりました。

2月2日、東棟で1日早く節分の豆まきを行いました。
「鬼は外。福は内」と言いながら
豆の代りにお手玉を鬼に投げて頂きました。
「懐かしいね」「昔はしよったね」など話しながら
入所者の皆さんに喜んでもらいました。

今年最初のくすの木会のボランティアによるマッサージ・セラピーが行われ、入所者の皆さんとても気持ちよさそうにされていました。
今年も一年宜しくお願い致します！

来たる2月20日（水）19時からアクロス福岡シンフォニーホールにおいて
森山良子さんと九州交響楽団の共演によるチャリティコンサートを開催します！

日本赤十字社福岡県支部創設１３０周年記念
国際救援チャリティコンサート
～バングラデシュ南部避難民支援～

お申込み等詳細は ↓ チラシ（PDF）でご確認ください。
良い席はお早めに！　

やすらぎの郷デイサービスは1月4日からスタートしました。今年もよろしくお願い致します。

１月７日、東棟食堂にて入所者の皆様と、羽根は風船、羽子板はうちわに見立てて羽根つきを行いました。
皆さん笑顔で「ヨイショ」「エイ」等声を出され、一生懸命風船をうちわで叩かれていました。
しかし、途中から皆様がうちわではなく、手で風船を叩かれる様になり、風船バレーになってしまいましたがとても盛り上がりました。
最後に、参加者全員で「お正月」「一月一日」の歌を唄い、楽しい一時を過ごしました。